今日は、新聞の休刊日です。
朝からぼーっとしてるのも何なので、朝4時ごろから昨夜録画しておいたTV番組を見てたら「ゴロウデラックス」という番組で漫画家の浦上直樹さんの特集をやっていました。
この番組は、作家やシンガーソングライター、デザイナーなど今日本で活躍している人たちを取り上げてゲストに招き、作品を作った時の心情などをインタビューするというものです。
今回のゲストの浦上さんの作品は「YAWARA!]をはじめとして、じいちゃんもたくさん読んでいます。
最近の作品では「マスターキートン」という考古学者の青年が事件を解決していくのが好きです。
さて、この番組の中でMCの稲垣吾郎、小島慶子とゲストの岩下尚史、そしてAD役の山田親太朗が考えるキャラクターによる3ページの漫画を作るというコーナーがありました。
もとになったのは吾郎君の子供の頃の夢で「エレベーターに乗ると、それが止まらずにず~と登って行っちゃう」という話をもとに、そのエレベーターに乗り合わせた4人がおしゃべりをし、最後には宇宙へ飛び出していくというものでした。
吾郎君は「未来人」、慶子さんは「古代人」、岩下さんが「冨士真奈美(細うで繁盛記の冨士さんの役が好きらしい)」、親太朗君が「沖縄人(そのまんま)」という設定で「沖縄人」が先に乗ってる三人のところに乗り込むところから意味のない会話が始まります。
4人とも「好き勝手なこと」をしゃべっていますが、過去・現在・未来が入り混じり、最後には「宇宙」へみんなで飛び出していく・・・。
仕上がった後、浦上さんも「これは、なんかある(胸を打つもの?)」と言ってましたが、確かにくだらない会話の中に「転生輪廻」をちょこっと感じたのは、浦上さんやそのアシスタントの人が素晴らしい絵を描いて、手伝ってくれたからでしょう。
この番組を見てると、やっぱりプロフェッショナルの仕事は凄いもんだと毎回感心させられてしまうじいちゃんです。
朝からぼーっとしてるのも何なので、朝4時ごろから昨夜録画しておいたTV番組を見てたら「ゴロウデラックス」という番組で漫画家の浦上直樹さんの特集をやっていました。
この番組は、作家やシンガーソングライター、デザイナーなど今日本で活躍している人たちを取り上げてゲストに招き、作品を作った時の心情などをインタビューするというものです。
今回のゲストの浦上さんの作品は「YAWARA!]をはじめとして、じいちゃんもたくさん読んでいます。
最近の作品では「マスターキートン」という考古学者の青年が事件を解決していくのが好きです。
さて、この番組の中でMCの稲垣吾郎、小島慶子とゲストの岩下尚史、そしてAD役の山田親太朗が考えるキャラクターによる3ページの漫画を作るというコーナーがありました。
もとになったのは吾郎君の子供の頃の夢で「エレベーターに乗ると、それが止まらずにず~と登って行っちゃう」という話をもとに、そのエレベーターに乗り合わせた4人がおしゃべりをし、最後には宇宙へ飛び出していくというものでした。
吾郎君は「未来人」、慶子さんは「古代人」、岩下さんが「冨士真奈美(細うで繁盛記の冨士さんの役が好きらしい)」、親太朗君が「沖縄人(そのまんま)」という設定で「沖縄人」が先に乗ってる三人のところに乗り込むところから意味のない会話が始まります。
4人とも「好き勝手なこと」をしゃべっていますが、過去・現在・未来が入り混じり、最後には「宇宙」へみんなで飛び出していく・・・。
仕上がった後、浦上さんも「これは、なんかある(胸を打つもの?)」と言ってましたが、確かにくだらない会話の中に「転生輪廻」をちょこっと感じたのは、浦上さんやそのアシスタントの人が素晴らしい絵を描いて、手伝ってくれたからでしょう。
この番組を見てると、やっぱりプロフェッショナルの仕事は凄いもんだと毎回感心させられてしまうじいちゃんです。