来年のサッカーW杯ブラジル大会のプレ大会であるコンフェデレーション杯の開幕戦で地元ブラジルと対戦した日本代表・・。
本田らが「ブラジルに勝つ!」と豪語していたものの、そこはやはりホームのブラジル、0-3の完敗でした。
実際の戦いは、見なかったので詳しいことは分かりませんが、ネットの記事によると「日本は前半3分、ブラジルのネイマール(バルセロナ)のゴールで先制されると、後半3分にパウリーニョ(コリンチャンス)、後半ロスタイムにも追加点を決められ、0-3で完敗した。」ということです。
前半は、まあまあの戦いだったものの、システムを4-2-3-1と変更した後半は、両サイドバックの長友と内田が相手のFWを押さえるために前線に上がれず、攻撃も単調になり、ほとんど攻撃することができなかったようです。
ブラジルは、世界で最も個人技に優れたチームで、相手一人に、こちらは二人・三人で対応しなければならない状況に陥っていたようで、本田が先日の記者会見で話していたように「個の力のアップ」が今後本当に大切な要素であることが裏付けられました。
予選A組で戦っている日本代表は、これからイタリア、メキシコと対戦することになっています。
世界の強豪と戦えるこの大会は、来年の本大会に向けて日本代表の強化すべき弱点を発見するチャンスです。
ザック監督も選手たちもサポートスタッフも、目の前の勝利にこだわらず、今後何がチームにとって必要かを熟慮しながら戦ってほしいと思うじいちゃんです。
本田らが「ブラジルに勝つ!」と豪語していたものの、そこはやはりホームのブラジル、0-3の完敗でした。
実際の戦いは、見なかったので詳しいことは分かりませんが、ネットの記事によると「日本は前半3分、ブラジルのネイマール(バルセロナ)のゴールで先制されると、後半3分にパウリーニョ(コリンチャンス)、後半ロスタイムにも追加点を決められ、0-3で完敗した。」ということです。
前半は、まあまあの戦いだったものの、システムを4-2-3-1と変更した後半は、両サイドバックの長友と内田が相手のFWを押さえるために前線に上がれず、攻撃も単調になり、ほとんど攻撃することができなかったようです。
ブラジルは、世界で最も個人技に優れたチームで、相手一人に、こちらは二人・三人で対応しなければならない状況に陥っていたようで、本田が先日の記者会見で話していたように「個の力のアップ」が今後本当に大切な要素であることが裏付けられました。
予選A組で戦っている日本代表は、これからイタリア、メキシコと対戦することになっています。
世界の強豪と戦えるこの大会は、来年の本大会に向けて日本代表の強化すべき弱点を発見するチャンスです。
ザック監督も選手たちもサポートスタッフも、目の前の勝利にこだわらず、今後何がチームにとって必要かを熟慮しながら戦ってほしいと思うじいちゃんです。