ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

焼き菓子にカビ???

2014-02-06 10:39:06 | 日記
 あと一週間と少しでバレンタインデーです。

 現在のじいちゃんにはほとんど関係ない行事ですが、はじめてチョコを貰った中学生の頃を懐かしく思い出してしまいます。

 さて、名古屋のJR高島屋で売ってた有名パティシエの焼き菓子にカビが生えてるという事件というか事故というかが起きました。

 高島屋は9000個近い商品を回収すると言っています。

 カビがなんで発生したかというと製造ラインで真空包装みたいなのをする時にきちんと包装できなくてこんなことが起きちゃったとか・・・。

 それにしても有名な人が作るとこんなに売れるんだと感心してしまいます。

 今、嵐の松潤がバレンタインに向けた(多分)「失恋ショコラティエ」という妄想ドラマに主演してるんですが、これが結構面白くてじいちゃん毎週欠かさず録画して見ています。

 高校生の時からずぅ~と憧れてた石原さとみ演じるヒロインと一度は付き合うんですが簡単に振られて、その反動で彼女が大好きなチョコのシェフになるためにフランスに渡り修行して日本に帰り店を開き、開店日にやってきた彼女と再会して、彼女好みのチョコを作っていくみたいな流れです。

 新作のチョコを作るための動機となる彼女との会話などを基にした妄想が広がって彼を悩ませるというのが見どころです。

 そこに肉体関係だけの付き合いをしてるモデル役の水原希子や彼を密かに思ってるアドバイザー的な店員役の水川あさみが絡んでもうグッチャグッチャの相関関係が生まれています。

 先週の放送の中でひとつのテーマが示されたのが「僕は彼女のチョコを作るのが夢」というものです。

 その伏線として先輩ショコラティエ役の佐藤隆太がいう「僕は全人類の中で1000万人のためにチョコを作るという夢がある」というもので、主人公の夢はそれをもっと小っちゃくして彼女一人のためにチョコを作るという夢に繋がっていきました。

 さて、カビが生えてた焼き菓子を考案した人気パティシエの辻口博啓さんも平謝りですが、まさかこんなことになるとは夢にも思わなかったでしょう。

 多くの人に夢をプレゼントしようとしてたのに、自分が関与してない工程でミスが出てしまったことに対する製造者としての責任を感じてるんでしょうね。

 有名であればあるほど、ちょっとしたミスが計り知れない影響を及ぼしてしまうことはよくあることです。

 最近のじいちゃんは、そんな大きなことじゃなく、チッチャな日常的な危険からもずぅ~と逃げまくっているような気がします。

 なんもストレスを感じないでフワァ~と生きていたいと思ってるんですが、なかなか思い通りに行ってないのが現実というもんです。

 
コメント
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