昨日中国から飛んできたPM2.5が基準値を上回ったと測定されて多数の府県から注意喚起の情報が流されました。
それに加えて花粉も舞い散る季節となり、花粉症の人たちには大変な季節になってきました。
幸いじいちゃんは花粉症にかかることなく毎日を暮らしていますが、ばあちゃんや子どもたちは毎年苦しんでいるようです。
さて、中国の北部では寒い日々が続いているようでストーブをガンガン焚いて一酸化炭素の濃度も鰻登り・・・、それに相まってPM2.5の濃度も濃くなって、気象条件も伴って韓国や日本にも多くのPM2.5が飛散してくる始末です。
日本海を挟んでいる日本でさえこうなんですから、韓国の人たちはもっと大変な思いをしていることでしょう。
中国はなんでサッサと対策を練らないのか不思議でなりません。
じいちゃんが子供の頃、日本も公害問題で大揺れでしたが、国民の努力で克服してきました。
日本の技術をもってすれば、中国の大気を浄化することもできるはずです。
水面下では、日本の企業が中国の大気汚染を清浄化するための交渉も行われているでしょうが(やってないかもしれんけど)、日本政府の支援に対して中国側はどう応えてるんでしょうか?
日本の領土や海底資源を狙ってる中国が、日本政府の支援に対して簡単に「YES」というとは思いませんが、早くやってもらわないとこっちの迷惑が長引いて仕方ありません。
中国の国内事情は分りませんが、聞いた話では「一歩裏通りに入ると物凄く不衛生な国」とか「金もうけのためなら他人のことは関係ない国」とか「官僚は賄賂ばっかり要求してくる国」とか「酒を飲むために日本の企業に宴会ばかり要求してくる国」とか、まあマイナスイメージが付きまとってるようです。
中国の首脳がアメリカを訪問した時には、米大統領に「太平洋の半分はアメリカ、残りの半分は中国で支配しようと提案した」とか・・・。
まったく非現実話でもないと思うのは、じいちゃんだけではないでしょう。
自国の利益に関しては、中国とたいして変わりないアメリカの指導者たちですから、中国と利益供与の協定ができれば本当にそんなことになってしまうかもね。
中国が太平洋の半分を支配することになったら、日本は中国の一地方になってしまいます。
そんなことにならないように安倍首相は「集団的自衛権の行使」ができるように憲法解釈を変えようとしてますが、やり方が性急すぎて批判も浴びています。
安倍さんも、もう少し日本が置かれている立場やアメリカ・中国・韓国との関係について国民に説明し、政府がやろうとしてることをきちんと説明してくれればいいのに、国会では議論が核心に触れようとすると冗談のように言葉を濁して逃げたりしています。
これでは国民は不安で仕方ありません。
「日本はこれこれこういう状況だから、国土と国民を守るためにこうしなければ将来立ち行かない」とハッキリ言ってほしいんです。
多分ハッキリ言うと「そうなことない!」という人が現れて混乱して、自分が思ってる政策が実現できないから言葉半ばで法律を通そうとしたり、憲法解釈を変えようとしてるんじゃないでしょうか?
でも議論を尽くして最終的には多数決で決めるというのが民主主義ですから、議論を封じ込めるような言動や態度は気持ちのよいものではありません。
どんなに素晴らしい政策でも、国民が納得していないものは歴史の中で批判されても仕方ないものになってしまうと思います。
今、安倍さんが抱いている危機感は、隣国との緊張関係から派生しているもので戦国時代の覇権主義に近い何を考えてるかよく分らん国や積年の恨みを通して日本から利益誘導したいと思ってる国内情勢が不安定な国の指導者が引き起こしているもので、日本を標的にして自国の統治をしようとする企みに乗せられているような感じがします。
そんなのにマンマと乗せられて、日本が戦後70年近く貫いてきた平和主義を捨てるようなことがあってはいけないと思います。
世界での平和活動のために自衛隊員に頑張ってもらうことにじいちゃんは反対しませんが、せめて自衛隊員自身が他国の軍隊に守ってもらわなくても平和活動ができるような自衛のための武器を自由に使用できるようにはしてほしいと思います。
それに加えて花粉も舞い散る季節となり、花粉症の人たちには大変な季節になってきました。
幸いじいちゃんは花粉症にかかることなく毎日を暮らしていますが、ばあちゃんや子どもたちは毎年苦しんでいるようです。
さて、中国の北部では寒い日々が続いているようでストーブをガンガン焚いて一酸化炭素の濃度も鰻登り・・・、それに相まってPM2.5の濃度も濃くなって、気象条件も伴って韓国や日本にも多くのPM2.5が飛散してくる始末です。
日本海を挟んでいる日本でさえこうなんですから、韓国の人たちはもっと大変な思いをしていることでしょう。
中国はなんでサッサと対策を練らないのか不思議でなりません。
じいちゃんが子供の頃、日本も公害問題で大揺れでしたが、国民の努力で克服してきました。
日本の技術をもってすれば、中国の大気を浄化することもできるはずです。
水面下では、日本の企業が中国の大気汚染を清浄化するための交渉も行われているでしょうが(やってないかもしれんけど)、日本政府の支援に対して中国側はどう応えてるんでしょうか?
日本の領土や海底資源を狙ってる中国が、日本政府の支援に対して簡単に「YES」というとは思いませんが、早くやってもらわないとこっちの迷惑が長引いて仕方ありません。
中国の国内事情は分りませんが、聞いた話では「一歩裏通りに入ると物凄く不衛生な国」とか「金もうけのためなら他人のことは関係ない国」とか「官僚は賄賂ばっかり要求してくる国」とか「酒を飲むために日本の企業に宴会ばかり要求してくる国」とか、まあマイナスイメージが付きまとってるようです。
中国の首脳がアメリカを訪問した時には、米大統領に「太平洋の半分はアメリカ、残りの半分は中国で支配しようと提案した」とか・・・。
まったく非現実話でもないと思うのは、じいちゃんだけではないでしょう。
自国の利益に関しては、中国とたいして変わりないアメリカの指導者たちですから、中国と利益供与の協定ができれば本当にそんなことになってしまうかもね。
中国が太平洋の半分を支配することになったら、日本は中国の一地方になってしまいます。
そんなことにならないように安倍首相は「集団的自衛権の行使」ができるように憲法解釈を変えようとしてますが、やり方が性急すぎて批判も浴びています。
安倍さんも、もう少し日本が置かれている立場やアメリカ・中国・韓国との関係について国民に説明し、政府がやろうとしてることをきちんと説明してくれればいいのに、国会では議論が核心に触れようとすると冗談のように言葉を濁して逃げたりしています。
これでは国民は不安で仕方ありません。
「日本はこれこれこういう状況だから、国土と国民を守るためにこうしなければ将来立ち行かない」とハッキリ言ってほしいんです。
多分ハッキリ言うと「そうなことない!」という人が現れて混乱して、自分が思ってる政策が実現できないから言葉半ばで法律を通そうとしたり、憲法解釈を変えようとしてるんじゃないでしょうか?
でも議論を尽くして最終的には多数決で決めるというのが民主主義ですから、議論を封じ込めるような言動や態度は気持ちのよいものではありません。
どんなに素晴らしい政策でも、国民が納得していないものは歴史の中で批判されても仕方ないものになってしまうと思います。
今、安倍さんが抱いている危機感は、隣国との緊張関係から派生しているもので戦国時代の覇権主義に近い何を考えてるかよく分らん国や積年の恨みを通して日本から利益誘導したいと思ってる国内情勢が不安定な国の指導者が引き起こしているもので、日本を標的にして自国の統治をしようとする企みに乗せられているような感じがします。
そんなのにマンマと乗せられて、日本が戦後70年近く貫いてきた平和主義を捨てるようなことがあってはいけないと思います。
世界での平和活動のために自衛隊員に頑張ってもらうことにじいちゃんは反対しませんが、せめて自衛隊員自身が他国の軍隊に守ってもらわなくても平和活動ができるような自衛のための武器を自由に使用できるようにはしてほしいと思います。