ソチ五輪で日本選手がメダルを獲得しました!
スノーボードのハーフパイプで平野・平岡選手が銀・銅メダルをノルディックで渡部選手が銀メダルを獲りました。
平野選手はまだ15歳、平岡選手も18歳という若さで世界で2位・3位です。
期待された女子ジャンプの高梨沙羅ちゃんは4位で涙を流しました。
開催前は、男子のスピードスケートや沙羅ちゃんが無茶苦茶期待されていましたが、ふたを開けてみるとまあまあ期待されていた平野くんや平岡君、渡部君がメダルを獲り、沙羅ちゃんなど期待された選手が実力を発揮できずにメダルを逃がしてしまいました。
これはやっぱり絶対にメダルを獲って帰らないといけないという重圧がちょっとしたミスを引き起こしてしまった結果でしょう。
W杯で順調に勝ち星を挙げていた沙羅ちゃんにマスコミは「絶対メダルが獲れる!」と大騒ぎしていたので、嫌がうえにもメダルを獲らなきゃと肩に力が入ってしまったのも頷けます。
この重圧にどれだけの選手が涙を呑んできたでしょうか?
フィギュアの安藤美姫ちゃんなんかもその一人でしょう。
プレッシャーなんて本人にしか分らないし、プレッシャーを力に変えられる選手もたくさんいますが、実際のところ本人さんは「ちょっと静かにしといてよ~」というのが本音でしょう。
ハーフパイプの二人は、そのプレッシャーを撥ね退けて「楽しく滑った!」とインタビューで答えてましたから、実力を十分発揮できたんだと思います。
ノルディックは、じいちゃんTV中継をズゥ~と見ていてハラハラドキドキ、渡部選手は一時は首位に立ちましたが結局最後に引き離されて銅メダル・・・。
残念でしたが、よくがんばりました。
こちらもノルディックで20年ぶりのメダルということで、それほど大きく騒がれていませんでしたので、プレッシャーもなくいい戦いができたんだと思います。
じいちゃんが注目しているのは女子カーリングです。
下位リーグで戦っていますが、初戦の韓国戦に敗れたものの、デンマーク・ロシアに勝って2勝1杯と頑張っています。
何が何でも日本に勝って祖国に帰らなきゃいけない韓国は、日本との戦いで全精力を使っちゃったのか、その後2連敗しています。
さて今日というか明日の0時から男子フィギュアのSPが始まります。
期待の羽生君や高橋選手がプレッシャーに負けないように祈りながら、静かに演技を見ていたいと思ってるじいちゃんです(やっぱ期待しとるんじゃね~か!)。
スノーボードのハーフパイプで平野・平岡選手が銀・銅メダルをノルディックで渡部選手が銀メダルを獲りました。
平野選手はまだ15歳、平岡選手も18歳という若さで世界で2位・3位です。
期待された女子ジャンプの高梨沙羅ちゃんは4位で涙を流しました。
開催前は、男子のスピードスケートや沙羅ちゃんが無茶苦茶期待されていましたが、ふたを開けてみるとまあまあ期待されていた平野くんや平岡君、渡部君がメダルを獲り、沙羅ちゃんなど期待された選手が実力を発揮できずにメダルを逃がしてしまいました。
これはやっぱり絶対にメダルを獲って帰らないといけないという重圧がちょっとしたミスを引き起こしてしまった結果でしょう。
W杯で順調に勝ち星を挙げていた沙羅ちゃんにマスコミは「絶対メダルが獲れる!」と大騒ぎしていたので、嫌がうえにもメダルを獲らなきゃと肩に力が入ってしまったのも頷けます。
この重圧にどれだけの選手が涙を呑んできたでしょうか?
フィギュアの安藤美姫ちゃんなんかもその一人でしょう。
プレッシャーなんて本人にしか分らないし、プレッシャーを力に変えられる選手もたくさんいますが、実際のところ本人さんは「ちょっと静かにしといてよ~」というのが本音でしょう。
ハーフパイプの二人は、そのプレッシャーを撥ね退けて「楽しく滑った!」とインタビューで答えてましたから、実力を十分発揮できたんだと思います。
ノルディックは、じいちゃんTV中継をズゥ~と見ていてハラハラドキドキ、渡部選手は一時は首位に立ちましたが結局最後に引き離されて銅メダル・・・。
残念でしたが、よくがんばりました。
こちらもノルディックで20年ぶりのメダルということで、それほど大きく騒がれていませんでしたので、プレッシャーもなくいい戦いができたんだと思います。
じいちゃんが注目しているのは女子カーリングです。
下位リーグで戦っていますが、初戦の韓国戦に敗れたものの、デンマーク・ロシアに勝って2勝1杯と頑張っています。
何が何でも日本に勝って祖国に帰らなきゃいけない韓国は、日本との戦いで全精力を使っちゃったのか、その後2連敗しています。
さて今日というか明日の0時から男子フィギュアのSPが始まります。
期待の羽生君や高橋選手がプレッシャーに負けないように祈りながら、静かに演技を見ていたいと思ってるじいちゃんです(やっぱ期待しとるんじゃね~か!)。