東洋ゴムの子会社が製造していた免震ゴムが国の性能基準を満たしていなかったという問題が発覚して話題になっています。
じいちゃんが免震ゴムを使った建物を初めて見たのは確か「原発の建屋」だったんじゃないかと思います(違ってるかもしれんけど)。
30年くらい前だったかなぁ~。
建屋の地下に入って、柱の下にある丸くてでっかいゴムの塊で地震の揺れを吸収するという説明を聞きながら撮影をした覚えがあります。
当時は、地震に対して今ほど対策が練られていなくて、その後阪神・淡路大震災や東日本大震災の発生で一気に耐震や免震という技術が建築物に数多く取り入れられるようになりました。
そんな中、10年間も免震ゴムの性能基準を満たしていない製品を作り続けていたとは信じられません。
同じ担当者がずぅ~と管理してたというのも発覚が遅れてしまった原因と他人事のように言ってますが、人の命を一体どのように考えているんでしょうか?
「このマンションは免震対策を施しているので巨大地震にも安全です。」という売り文句で購入した人たちや同じ理由で巨大地震や災害が起こった時の対策本部になる官公庁の庁舎などが数多く含まれているということです。
じいちゃんが新居を購入する際に最も重視したのが耐震設計がしっかりしてるかどうか・・・。
この家に住んでいればかなり大きな地震でも家族の命は取りあえず大丈夫だろう(家にみんないれば)ということを考えながら購入しました。
命さえ助かれば後は何とかなる・・・(東北の被災地の人々の中には、その後も大変苦労されてる方もいますが)。
「命あっての物種」ということわざもありますので・・・・。
「免震ゴム」の性能計算は非常に難しいらしく、専門家でもその証明にはかなり時間がかかるとか。
今後、この会社はどのように対応して行くんでしょう?
住んでいたり、利用している人々は不安でいっぱいだろうなぁ~。
いつの間にか、こんな不祥事がたくさん発生し、その多くが隠蔽されるような国になってしまった日本です・・・。
中国のことを笑っていられんだろこんなことじゃ!
じいちゃんが免震ゴムを使った建物を初めて見たのは確か「原発の建屋」だったんじゃないかと思います(違ってるかもしれんけど)。
30年くらい前だったかなぁ~。
建屋の地下に入って、柱の下にある丸くてでっかいゴムの塊で地震の揺れを吸収するという説明を聞きながら撮影をした覚えがあります。
当時は、地震に対して今ほど対策が練られていなくて、その後阪神・淡路大震災や東日本大震災の発生で一気に耐震や免震という技術が建築物に数多く取り入れられるようになりました。
そんな中、10年間も免震ゴムの性能基準を満たしていない製品を作り続けていたとは信じられません。
同じ担当者がずぅ~と管理してたというのも発覚が遅れてしまった原因と他人事のように言ってますが、人の命を一体どのように考えているんでしょうか?
「このマンションは免震対策を施しているので巨大地震にも安全です。」という売り文句で購入した人たちや同じ理由で巨大地震や災害が起こった時の対策本部になる官公庁の庁舎などが数多く含まれているということです。
じいちゃんが新居を購入する際に最も重視したのが耐震設計がしっかりしてるかどうか・・・。
この家に住んでいればかなり大きな地震でも家族の命は取りあえず大丈夫だろう(家にみんないれば)ということを考えながら購入しました。
命さえ助かれば後は何とかなる・・・(東北の被災地の人々の中には、その後も大変苦労されてる方もいますが)。
「命あっての物種」ということわざもありますので・・・・。
「免震ゴム」の性能計算は非常に難しいらしく、専門家でもその証明にはかなり時間がかかるとか。
今後、この会社はどのように対応して行くんでしょう?
住んでいたり、利用している人々は不安でいっぱいだろうなぁ~。
いつの間にか、こんな不祥事がたくさん発生し、その多くが隠蔽されるような国になってしまった日本です・・・。
中国のことを笑っていられんだろこんなことじゃ!