ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

お墓参り・・・

2015-03-25 10:13:04 | 日記
 昨日も今日も気温がグッと下がって寒い日になっています。

 北風も冷たくて、窓の外でピュ~という音が時折聞こえてきます。

 ただ、日差しは強いのでクルマの中は、もはや暖房はいりません。

 そんな昨日の昼間に強風の中、少し遅れてお彼岸のお墓参りに行ってきました。

 弟か妹か、はたまた両方かが先にお墓参りを済ませていたようで、キレイなお花が供えてありました。

 まだ十分に生気を保っていたので、じいちゃんが持っていった花を追加してお供えしました。



 今年は親父の七回忌の法要をしなっくちゃと思いながら手を合わせて帰ってきました。

 夜、ゴルフレッスンから帰るとTVのニュースで「ドイツのLCC航空会社の飛行機フランス南部で墜落」というニュースが流れていました。

 ここ2~3年、旅客機の墜落事故が続いています。

 墜落した飛行機はエアバスA320で乗員・乗客150人を乗せていたそうです。

 エアバス機と言えば、小牧空港で墜落した中華航空機もそうでした。

 エアショーのさなかに大勢の観客が見守る中のデモフライトで落っこちたこともあるエアバスの飛行機は何だか呪われているのか?

 それとも、販売数がメチャクチャ多いので目立っているのか?

 今回墜落した機体は約20年前に製造されたそうで、機体のどっかにヒビが複数入っていてそれが一気に拡大したとか言われていますが原因はまだ不明です。

 もちろんテロかもという話も捨て切れていないようです。

 まだ未確認ですが、邦人2名の名前が乗客名簿にあったとかで政府が情報収集しています。

 格安のLCCだから機体整備が十分じゃなかったかもとじいちゃんは思ったのですが、専門家の人は「機体整備はしっかりしてるし、20年前に製造されたからといって、整備不良なんてことはない」と解説していましたが、本当でしょうか?

 東京の丸の内線で走っていた車両が引退後、南米の地下鉄で元気に走っているそうですが、地面を走ってるので安全性は飛行機より遥かに高いので安心です。

 しかし、古い飛行機はちょっとした整備の手抜きで落っこちてしまうのが怖いですね。

 整備士たちは、事故のないように一生懸命にやってるのでしょうが、この不景気の中、整備にかける人員や費用も削減されているのは事実です。

 日本国内の移動でも「少しでも早く目的地に行ける飛行機か、安全走行の新幹線か、迷う時がある」という人はたくさんいます。

 じいちゃんも仕事をしてた頃には、九州へ行く時は必ず飛行機を利用していましたが、今は時間に余裕があるので絶対に新幹線で行こうと決めています。

 飛行機事故で一瞬のうちに死ねるならいいですが、落っこちる前の数分間の恐怖には耐えられないと思いますからね・・・。

 
コメント
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