今朝のニュースで自民党の総裁選への立候補者は、安倍晋三氏ただ一人で「無投票再選」と報道されています。
今の自民党は、かつての派閥争いが解消されて、まったくの無風状態・・・。
岐阜の野田聖子議員が立候補を模索していましたが、たった20人の推薦人が集まらずに断念するという異常事態です。
中選挙区時代は、自民党議員同士が対立してある意味自浄作用も働いていましたが、派閥争いによる総裁選での莫大な金の流れが批判されたりして、小選挙区比例代表制になってからは、派閥もほぼ解消され、一見よさそうな政党になったかと思われました。
しかし、今の自民党を見ると議員達はみ~んな安倍さんの顔色ばかり窺って、くっついていれば何かいいことがありそう(選挙にでれるとか、利権で甘い汁を吸える)という輩ばっかり・・・。
自民党の全国会議員は405名で、この内たった20人の推薦も得られないなんて、野田議員も単なる安倍さんの演出した(国民に選挙はやるよ~という見せかけのための)仕業のようで、全く国民には信じられない(本心は「信じられない」けど、「総裁選なんてないだろうな」と国民の大半が思ってました)現象が起こっているのが現状です。
まして、安倍政権は「国民が大反対している安保関連法案を絶対に成立させる」「米軍施設を辺野古へ絶対に移転させる」「国民への年金給付を減らしても防衛予算を拡大させる」「原発はどんどん再稼働させる」「アベノミクスは成功だと豪語している」「国民生活は向上しない」「2020年東京オリンピックの準備は不祥事だらけ」「労働者派遣法の改悪」「東日本大震災の復興は遅々として進まない」などなど、その失政を数え上げればきりがありません。
そんな安倍総裁なのに、405人もいる自民党議員の中で安倍さんに対抗する候補者が一人もいないなんて、こんな堕落した政党になってしまったのは、議員だけでなく自民党候補者に一票を投じた国民のセイでもあります。
つまり、前回の選挙で自民党に投票した国民全体の約3割強の人たちが、このどうしようもない日本という国を作ってしまったんです。
そして選挙を棄権してしまった6割近い国民のセイでもあります!
小選挙区では、一つの選挙区から一人しか当選できません。
例え、一票でも勝ちは勝ち、負けは負けです。
そして、「その時の風だけ」で比例代表議員が「バカでもチョンでも」たくさん誕生してしまいます(ドント式の拘束名簿(衆院)、同方式の非拘束名簿(参院)で上から順番に当選しちゃうんだから「○○議員を何番目に置くかは、安倍さんの胸先三寸だから始末におえん)。
こうして小選挙区比例代表選挙で、大量の自民党議員が誕生してしまいました。
政権交代ができやすいという理由で始まった「小選挙区比例代表制度」ですが、あまりに議員が偏り過ぎて「安倍政権」のような強権政権を生み出してしまいました。
内閣支持率こそ気になるようですが、いくら野党が反対した所で、そして国民が大挙して行うデモが盛り上がった所で、日本は「平和国家をかなぐり捨てて、軍事大国への道」を歩み始めることになるんです。
「憲法違反なんてクソ食らえ!」が安倍政権の合言葉です。
自らの利権をUSA政権とともに死守するために、なんでもやっちゃうのが安倍政権です。
「国民の幸福を願う」「国民の安全を守る」というのは「口先だけ」で、USAの言いなりになっていれば「明治維新以来の長州人支配」は続くんだとでも考えているんでしょう。
「堕落した自民党政治」を打ち払うためには、次の選挙で自民党議員を徹底的に追い払わなければなりません。
それには「情熱を持った正義感のある優秀な若者たち」が「政党」という組織を乗り越えた「政党」を作って、国民から支持を得なければなりません。
今までの既成政党を打破し、平和な日本を作るために若い力を結集してください!
じいちゃんたち中高年齢者は、新しい日本を創造できる若者たちを精いっぱい応援しますからね!
今の自民党は、かつての派閥争いが解消されて、まったくの無風状態・・・。
岐阜の野田聖子議員が立候補を模索していましたが、たった20人の推薦人が集まらずに断念するという異常事態です。
中選挙区時代は、自民党議員同士が対立してある意味自浄作用も働いていましたが、派閥争いによる総裁選での莫大な金の流れが批判されたりして、小選挙区比例代表制になってからは、派閥もほぼ解消され、一見よさそうな政党になったかと思われました。
しかし、今の自民党を見ると議員達はみ~んな安倍さんの顔色ばかり窺って、くっついていれば何かいいことがありそう(選挙にでれるとか、利権で甘い汁を吸える)という輩ばっかり・・・。
自民党の全国会議員は405名で、この内たった20人の推薦も得られないなんて、野田議員も単なる安倍さんの演出した(国民に選挙はやるよ~という見せかけのための)仕業のようで、全く国民には信じられない(本心は「信じられない」けど、「総裁選なんてないだろうな」と国民の大半が思ってました)現象が起こっているのが現状です。
まして、安倍政権は「国民が大反対している安保関連法案を絶対に成立させる」「米軍施設を辺野古へ絶対に移転させる」「国民への年金給付を減らしても防衛予算を拡大させる」「原発はどんどん再稼働させる」「アベノミクスは成功だと豪語している」「国民生活は向上しない」「2020年東京オリンピックの準備は不祥事だらけ」「労働者派遣法の改悪」「東日本大震災の復興は遅々として進まない」などなど、その失政を数え上げればきりがありません。
そんな安倍総裁なのに、405人もいる自民党議員の中で安倍さんに対抗する候補者が一人もいないなんて、こんな堕落した政党になってしまったのは、議員だけでなく自民党候補者に一票を投じた国民のセイでもあります。
つまり、前回の選挙で自民党に投票した国民全体の約3割強の人たちが、このどうしようもない日本という国を作ってしまったんです。
そして選挙を棄権してしまった6割近い国民のセイでもあります!
小選挙区では、一つの選挙区から一人しか当選できません。
例え、一票でも勝ちは勝ち、負けは負けです。
そして、「その時の風だけ」で比例代表議員が「バカでもチョンでも」たくさん誕生してしまいます(ドント式の拘束名簿(衆院)、同方式の非拘束名簿(参院)で上から順番に当選しちゃうんだから「○○議員を何番目に置くかは、安倍さんの胸先三寸だから始末におえん)。
こうして小選挙区比例代表選挙で、大量の自民党議員が誕生してしまいました。
政権交代ができやすいという理由で始まった「小選挙区比例代表制度」ですが、あまりに議員が偏り過ぎて「安倍政権」のような強権政権を生み出してしまいました。
内閣支持率こそ気になるようですが、いくら野党が反対した所で、そして国民が大挙して行うデモが盛り上がった所で、日本は「平和国家をかなぐり捨てて、軍事大国への道」を歩み始めることになるんです。
「憲法違反なんてクソ食らえ!」が安倍政権の合言葉です。
自らの利権をUSA政権とともに死守するために、なんでもやっちゃうのが安倍政権です。
「国民の幸福を願う」「国民の安全を守る」というのは「口先だけ」で、USAの言いなりになっていれば「明治維新以来の長州人支配」は続くんだとでも考えているんでしょう。
「堕落した自民党政治」を打ち払うためには、次の選挙で自民党議員を徹底的に追い払わなければなりません。
それには「情熱を持った正義感のある優秀な若者たち」が「政党」という組織を乗り越えた「政党」を作って、国民から支持を得なければなりません。
今までの既成政党を打破し、平和な日本を作るために若い力を結集してください!
じいちゃんたち中高年齢者は、新しい日本を創造できる若者たちを精いっぱい応援しますからね!