ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

真っ白な世界…

2017-01-15 09:52:50 | 日記
 我が家の周りは、真っ白な雪で覆われています。

 時折の晴れ間に、雪が反射してレースのカーテンをしていても眩しいこと…。

 お隣りのお父さんと女の子が外に出て、雪だるまを作っています。

 ayameちゃんは、ばあちゃんと部屋に籠ったまま出てきません。

 昨日の夜は「明日は雪だるまをpapaと作るんだ」と張り切っていましたが、そのpapaも部屋に入ったきりです。

 朝早く出かけて行ったkenは、先ほど「寒い寒い」と言って帰ってきて、暖かいコーヒーを作っていました。

 じいちゃんの部屋のスリガラスを通して、隣家の屋根に積もった白い世界がボヤ~ッと見えています。



 雪は止んで、道路の雪は解けかけているようです。

 交通網は寸断状態で、センター試験の受験生たちは無事に試験会場に行けたんでしょうか?

 明日は朝からお天気が良さそうですから、雪もアッという間に消えてしまうでしょう。

 地球温暖化だとか言っても、年にいち二度大雪が降るのは例年通り…。

 人間の経済活動の発展で「温暖化現象が起きてる」なんて言う学説は、「人間の驕り」か「温暖化ビジネスのため」じゃないかと思ってしまいます。

 地球に「人間」が増えすぎて、環境破壊が行われてるのも事実ですが、どこからが「自然破壊」で、どこまで「有効活用」なのか、これから「人間」は、その課題に取り組んで行かなきゃいけません。

 雪が降り過ぎると「人間」の生活には困りもんですが、降らなきゃ春になって人間が生きるのに必要な農作物を作るための「水不足」になってしまうんだから、「自然と人間が共存する」ために、「知恵を絞らなきゃ」いけないんですね。

 どんなに「人間社会が発展」しても、「自然には勝てない」んですからね。
 
コメント
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