風邪が治らへん…

　先々週の週末に、ばあちゃんが夜どっかへ遊びに行って真夜中に帰ってきて、翌日の昼頃起きてきたら「ゴホン、ゴホン」と咳をしていました。

　じいちゃん、その咳を聞いて、絶対に近寄るまいとしていたんですが、その風邪菌が異常に強いらしく翌日には喉に異変があり、さらにその翌日には微熱が…。

　夜中に風邪薬を飲んだのですが効果はなく、今朝になっても喉に違和感が残っていて、のど飴が手放せない状態です。

　まったく困ってしまいます。

　一生懸命近寄らないようにしてるのに、向こうから迫ってくる病原菌には対処できません。

　喉を潤して、病原菌を胃に流し込んで胃液で殺してやろうとしているんですが、罹患してしまったので効果はありません。

　ばあちゃんも中々治らないようで今朝も「ゴホゴホ」やっています。

　じいちゃんは糖尿病の持病があるので風邪にかかると治りが悪く、家族の誰かが風邪をひくと部屋に引きこもってじぃ～としているのが常ですが、今回は暖かくなってきたこともあり、ちょっと油断してたのかもしれません。

　あ～、やだやだ。

　早く治んないかなぁ～。

　今年は、本当に体調が良くないんだわ～。

　検査をすりゃ～、次から次へと何かが見つかるしね。

　もう歳だから仕方ないけど、主治医は「まだ若いから早めに治療した方がいい」と手術ばかりを進めてくるし…。

　今は、そんな状態から逃げまくっているんだけど、７月の検査結果次第で逃げられなくなるかもしれないです。

　体にメスを入れられないで一生を過ごしたいと思ってたのに、その願いも虚しく閉ざされそうな気がします。