昨日のゲームで柏レイソルに2-3で敗れたグランパス…。
泥沼の状態は一体いつまで続くのでしょうか?
球団社長は「今季終了まで風間監督の交代はない。今の状態の責任は私にある」と明言したそうです。
確かに監督を連れてきた責任はフロントにあるのでしょうが、まさかこんな事になるとは夢にも思わなかったでしょう。
ロシアW杯のためにリーグは一時休戦状態に入りますが、代表選手が外人助っ人組の一部にいるだけで、イレブンのほとんどは居残ることができるので、この間にしっかりと選手個人の技術向上とチームプレーの立て直しをして欲しいです。
社長は、この間に弱体化の原因になっているポジションの穴埋めのために選手を獲得するようなことも言っていますが、現状のグランパスに有能な選手が果たして移籍してくれるでしょうか?
それに加えて、他チームから引っこ抜いてきた選手がゲームでしっかりと機能してくれるのかも心配です。
グランパスというチームは、もともと生え抜きの選手が少なくて、有名タレント外人プレーヤーや他チームからの移籍組が多いので、チームワークが必ずしも良いとは言えない歴史があります。
どんなに上手な選手がいても、回りがその選手の動きについて行けないとか、戦術を理解できないとかで万年中位に甘んじてきました。
そして、最悪のチーム状態でJ2に降格…。
1年で何とかJ1に復帰しましたが、スタートこそ連勝したものの、その後は負け続け最下位を不動のものにしています。
風間監督には「もうワシの手に負えん」と投げ出して欲しいぐらいです。
球団社長は「選手育成の途中段階だから監督の交代はない」とも言っていますが、現状ではチームの育成なんて光は全く見えてきません。
全部勝てとは言いませんが、勝ったり負けたりしながら選手を入れ替えて育てて行くというなら分ります。
しかし、まったく勝てないチームでどうやって選手を育てるんでしょうか。
一体、何を根拠に「選手育成の途中」という言葉が出てくるのか不思議です。
一筋の光も見えないのだから、この際誰かに責任を取ってもらわんと納得できないというのがサポーターの正直な気持ちです。
そんな悲惨な状態のグランパスを横目に見て、ドラゴンズは「海のものとも山のものとも分らんかった松阪」を入団させて、少し成功したかに見えます。
昨日のゲームでは、先発のお仕事を十分に成し遂げ、2安打という投打の活躍がファンの印象に強く刻み込まれました。
お陰でチームは4位に浮上…。
生え抜きの若手ピッチャーも頑張ってるし、打撃陣も調子を取り戻してきたようです。
まだ、勝率5割には届きませんが、先発ローテも固まってきていい感じになってきました。
若手選手の育成に成功すれば、上位争いができるチームになるかもしれません。
森監督のゲーム中の戦術には納得できない面も多々ありますが、若手選手の育成や松坂や岩瀬などのベテランを復活させる手腕は一味違う感じがします。
「選手の育成」という面では、風間監督に森監督の爪の垢でも煎じて飲ませてあげたいくらいです。
泥沼の状態は一体いつまで続くのでしょうか?
球団社長は「今季終了まで風間監督の交代はない。今の状態の責任は私にある」と明言したそうです。
確かに監督を連れてきた責任はフロントにあるのでしょうが、まさかこんな事になるとは夢にも思わなかったでしょう。
ロシアW杯のためにリーグは一時休戦状態に入りますが、代表選手が外人助っ人組の一部にいるだけで、イレブンのほとんどは居残ることができるので、この間にしっかりと選手個人の技術向上とチームプレーの立て直しをして欲しいです。
社長は、この間に弱体化の原因になっているポジションの穴埋めのために選手を獲得するようなことも言っていますが、現状のグランパスに有能な選手が果たして移籍してくれるでしょうか?
それに加えて、他チームから引っこ抜いてきた選手がゲームでしっかりと機能してくれるのかも心配です。
グランパスというチームは、もともと生え抜きの選手が少なくて、有名タレント外人プレーヤーや他チームからの移籍組が多いので、チームワークが必ずしも良いとは言えない歴史があります。
どんなに上手な選手がいても、回りがその選手の動きについて行けないとか、戦術を理解できないとかで万年中位に甘んじてきました。
そして、最悪のチーム状態でJ2に降格…。
1年で何とかJ1に復帰しましたが、スタートこそ連勝したものの、その後は負け続け最下位を不動のものにしています。
風間監督には「もうワシの手に負えん」と投げ出して欲しいぐらいです。
球団社長は「選手育成の途中段階だから監督の交代はない」とも言っていますが、現状ではチームの育成なんて光は全く見えてきません。
全部勝てとは言いませんが、勝ったり負けたりしながら選手を入れ替えて育てて行くというなら分ります。
しかし、まったく勝てないチームでどうやって選手を育てるんでしょうか。
一体、何を根拠に「選手育成の途中」という言葉が出てくるのか不思議です。
一筋の光も見えないのだから、この際誰かに責任を取ってもらわんと納得できないというのがサポーターの正直な気持ちです。
そんな悲惨な状態のグランパスを横目に見て、ドラゴンズは「海のものとも山のものとも分らんかった松阪」を入団させて、少し成功したかに見えます。
昨日のゲームでは、先発のお仕事を十分に成し遂げ、2安打という投打の活躍がファンの印象に強く刻み込まれました。
お陰でチームは4位に浮上…。
生え抜きの若手ピッチャーも頑張ってるし、打撃陣も調子を取り戻してきたようです。
まだ、勝率5割には届きませんが、先発ローテも固まってきていい感じになってきました。
若手選手の育成に成功すれば、上位争いができるチームになるかもしれません。
森監督のゲーム中の戦術には納得できない面も多々ありますが、若手選手の育成や松坂や岩瀬などのベテランを復活させる手腕は一味違う感じがします。
「選手の育成」という面では、風間監督に森監督の爪の垢でも煎じて飲ませてあげたいくらいです。