秋篠宮家の真子さまとご結婚予定の小室さんが米国から帰国しました。
14日間のコロナ待機を経て、記者会見を開いた後、婚姻届を提出して、米国にお二人で渡る予定だとか…。
あまり書きたくはありませんが、話題になってるので取りあえずじいちゃんなりの意見を…と思います。
最初にこの報道があった3年ほど前の婚約内定会見でのお二人を見て、まあ普通の(というか秋篠宮さまの婚約会見のような)会見で若いお二人の前途を祝しました。
しかし、それから時を経ずして小室さんの母親の金銭問題について週刊誌報道があり、それが事実であることが発覚してからは真子さんは何でこんな人を選んでしまったんだろうと思わずにはいられませんでした。
原因は、小室さん本人でなく母親の問題とは分かっているものの、皇族の一員がよりにもよって金銭問題のある家庭の息子にナビクとは(失礼)…。
宮内庁の人たちは、一体何をしてたんだろうと思いましたね。
一般社会の恋愛事なら「あんな奴を好きになってバカな娘だ」で解決がつくでしょうが、その娘さんは日本国民が愛してやまない皇族の御姫様なんです。
それなりの家庭では、今でも結婚相手については身辺調査なんぞもあるでしょう。
そんな家庭では、いくら「愛してる、恋してる」と本人たちが叫んでも、恋愛対象の家庭環境に問題があれば別れさせられるなんてこともあるでしょう(時代遅れと言われればそれまでですが)。
真子さまが日本でも最も特別な家系に生まれてしまったことが、今回の悲劇を生みました。
街中の女性たちは「ご本人の問題だから…」と好意的にジャベッテいますが、それは果たして本心なのか?
心の中では「冗談じゃないわよ」なんて思ってるんじゃないでしょうか。
真子さまは、生まれた時から今日まで日本国民の象徴の一員として窮屈な生活を強いられてこられたのでしょうが、そこに生まれてしまったんだからそれは運命と諦めなければ仕方ないお立場です。
我々、庶民とは生まれが違うんですからね(ある意味自由がない特殊なお立場にある)。
今時それを言うかと批難されるかもしれませんが、多くの国民はお姫様が生まれた時からズゥ~と事ある度にその姿を見せつけられて(?)きたんです。
そんな生活から一刻も早く逃げ出したかったんだと思いますが、やっぱり全国民に祝福されるお相手を見つけて欲しかった…。
これから米国でどんな生活が待っているかは分かりませんが、困窮すれば日本政府が見かねて陰で少なからぬ援助をすることでしょう。
小室さんがそれを狙って、真子さまをかっ攫っていく訳じゃないことをお祈り申し上げ、じいちゃんの世間ずれしたご意見を述べさせて頂きました。