昨夜のドラゴンズは、ジャイアンツと対戦して5-2で勝ち、連敗を脱出しました。
長いトンネルを抜け出したのは、先発柳投手の好投でした。
柳君は、4回裏に犠牲フライで先制点を上げるなど活躍し、8回5安打1失点…。
ジャイアンツに同点にされて降板しましたが、その裏に打線が奮起して福留君と木下君の2ランHR2本で勝ち投手となり、10勝目をあげました。
9回表にR.マルティネス投手が1点入れられてしまいましたが、何とか抑えて勝利しました。
最近、R.マルティネス君は、何だか自信を無くしたような投球で、フォアボールが先行してチャンスを作られてしまうことが多い。
昨日も同様にフォアボールを出した後ヒットを打たれて1・3塁になり2アウト後に亀井選手にヒットを打たれて得点され、悔しそうにグローブを噛んでしまうという姿を晒してしまいました。
抑え投手でもあった与田監督は、この若い守護神にどんなアドバイスを送っているんでしょうか?
自らも同じような経験があるはずなのに…。
本人は何を言われなくても調子を取り戻したのかもしれませんが、キツイ心理状態は分かるはず、先発から抑えに回った監督と違い、ハナから抑えを任されているんですから、少しは指導してあげてもいいはず…。
阿波野投手コーチにまかせっきりで何もしてないの?
その当たり、情報がないので分かりませんが、マルティネス君が自信なさげに投球してる様子を見ると居た堪れない気がして仕方ありません。
抑えがビシッとしてないと、何点勝ってても野手たちは不安でしょう。
折角、投手から監督になったんだから、その辺はシッカリやってもらわないとね。
解説者の期間が長すぎて忘れてしまったの?
「不動の中継ぎ陣を整備したんだから功績は大だ」という方も多いですが、あれだけの中継ぎ陣を擁しても下位争いをしてるようじゃ~アカンでしょうと言いたいのはドラキチたちの本音でしょう。