昨日、新国立競技場に開場以来最多の観衆を集めて行われたサッカー日本代表とブラジル代表の国際親善マッチは、0-1で日本が惜敗しました。
点数だけで見れば惜敗という言葉で表現してもいいかもしれませんが、TV中継を見ていたサポーターや国立に詰めかけた観衆は、ゲーム内容に大敗だという感じがしたでしょう。
日本は確かによく守り、少ないチャンスはあったものの、そこはそれFIFAランク1位のブラジル…。
素晴らしい才能を持った選手たちの躍動感は、どうみても日本が二歩も三歩も及ばない。
昔っからそうですが、ブラジルのパスワークやコンビネーションの凄さは「超」が三つぐらいつくほど一流です。
なんでこんなパスが通るの?
なんでこんなとこに人がいるの?
なんでこんなにボールが変化するの?
「なんでこんな」という疑問が沸々と湧いてきます。
それに比べて、日本代表は「ああ、あそこにパス出すな」とか「バックラインが崩れてるな、あそこ危ない」とか「やっぱり潰されてシュートも打てんか」などなど、ほとんど予想通りの動きやパスワークでドキッとしたシーンなんて皆無でした。
これがランク1位と23位の差なんだろうなぁ~。
それでも、ネイマールのPKだけに抑えたのは上出来でしょう。
GKの権田君もネイマールが動きを見てからボールを蹴るのは分かってんだから、入れられてもいいから逆方向にフェイントかけてやればいいのにと思ったほど、無様にゴールされてしまいました。
まあ1点で済んだのは、日本主催の親善マッチだからブラジルも若干手を抜いていたんだろうけどね(本気を出さなくても、日本なんて赤子の手を捻るようなもんだ)。
W杯本大会の予選リーグで当たるドイツやスペインが昨日のようには手を抜いてくれんでしょう。
しかし、ブラジルとの0-1は選手たちの自信に繋がります。
秋の本大会まで、何が足らなくて何ができてるのかをシッカリと分析して備えてほしいもんです。
6月10日にはガーナと親善マッチがあります。
ガーナはランク60位…。
ブラジル戦の反省が生きるかどうかは、このゲームにかかっています。
無失点での大量得点差で勝利してほしいもんですね。
点数だけで見れば惜敗という言葉で表現してもいいかもしれませんが、TV中継を見ていたサポーターや国立に詰めかけた観衆は、ゲーム内容に大敗だという感じがしたでしょう。
日本は確かによく守り、少ないチャンスはあったものの、そこはそれFIFAランク1位のブラジル…。
素晴らしい才能を持った選手たちの躍動感は、どうみても日本が二歩も三歩も及ばない。
昔っからそうですが、ブラジルのパスワークやコンビネーションの凄さは「超」が三つぐらいつくほど一流です。
なんでこんなパスが通るの?
なんでこんなとこに人がいるの?
なんでこんなにボールが変化するの?
「なんでこんな」という疑問が沸々と湧いてきます。
それに比べて、日本代表は「ああ、あそこにパス出すな」とか「バックラインが崩れてるな、あそこ危ない」とか「やっぱり潰されてシュートも打てんか」などなど、ほとんど予想通りの動きやパスワークでドキッとしたシーンなんて皆無でした。
これがランク1位と23位の差なんだろうなぁ~。
それでも、ネイマールのPKだけに抑えたのは上出来でしょう。
GKの権田君もネイマールが動きを見てからボールを蹴るのは分かってんだから、入れられてもいいから逆方向にフェイントかけてやればいいのにと思ったほど、無様にゴールされてしまいました。
まあ1点で済んだのは、日本主催の親善マッチだからブラジルも若干手を抜いていたんだろうけどね(本気を出さなくても、日本なんて赤子の手を捻るようなもんだ)。
W杯本大会の予選リーグで当たるドイツやスペインが昨日のようには手を抜いてくれんでしょう。
しかし、ブラジルとの0-1は選手たちの自信に繋がります。
秋の本大会まで、何が足らなくて何ができてるのかをシッカリと分析して備えてほしいもんです。
6月10日にはガーナと親善マッチがあります。
ガーナはランク60位…。
ブラジル戦の反省が生きるかどうかは、このゲームにかかっています。
無失点での大量得点差で勝利してほしいもんですね。