グランパスは、京都サンガとJリーグ杯の2戦目をアウェーで戦い、終了間際に斉藤君が決勝ゴールを入れて8強入りを果たしました。
昨年に続く優勝はあるんでしょうか。
長谷川監督は戦後のインタビューで「自信になるゲームができた」と話しましたが、攻め寄せてくるサンガに対してよく守り抜いての勝利にご満悦だったようです。
サンガ相手の2試合では、点もよく取れたし、守りもシッカリとできたし、言うことがなかったんでしょうね。
やっとこさ長谷川監督の考えるサッカーができてきたということでしょうか。
まあ、この調子でJリーグも戦い、上位進出を狙ってほしいもんです。
ドラゴンズはファイターズに0-10という大差で敗れました。
昨日のブログでじいちゃんが懸念したように、まあドラのこれまでの練習内容や指導陣と選手たちのコミュニケーションがどれほどできてたのかという疑問を露呈したことになりました。
先発の岡田君が1回にいきなり3点を奪われる出だしで、TV中継を見てたじいちゃんも思わずガックリ…。
なんせストライクが入らずに1番打者に四球を与え、2番の万波を内野ゴロに打ち取ったものの、3番清宮にも四球…。
4番松本にタイムリー2塁打で2点、さらに5番野村にタイムリー2塁打を打たれて3点目というできそこないのピッチングでは立浪監督も我慢できずに1回でマウンドを降ろしました。
藤嶋~山本がランナーを出しながらも得点を与えず、5回に登板したのは田島君…。
このところ調子が良くない田島君の登場にチョッピリ不安なじいちゃんでしたが、その思いが的中して4番松本は打ち取ったものの、5・6・7番打者に3連打され1失点…。
ランナー2・3塁で石川がスリーバントスクイズ、それも2ランスクイズ成功という守る側には不名誉な守備で2点を追加されました。
立浪監督が前夜の延長戦で疲れの見えるビシエド君をDHに置き、A.マルティネス君を1塁守備につかせた隙を突かれた2ランスクイズ…。
3塁走者がホームインするのは仕方ないとしても、2塁走者がホームに突っ込んでくるのに1塁にボールを投げるバカがいるんですから(A.マルティネスだけどね)、どうしようもありません。
TV見てて「ウッソだろ~」と叫んでしまいましたもんね(アリエルはバント処理でハンブルし慌てていて、画面に2塁走者が走りこんでくるのが写ってたのに1塁に投げるんだからビックリしたわぁ~)
ビッグボスは、2ランスクイズのケースがあると日頃から選手に練習で叩き込んでいたんでしょう。
この先、パリーグの戦いに戻った際に、ファイターズは何を仕掛けてくるのか分からんという前例を作り、逆にドラゴンズは、ちょっとした仕掛けでも守備の綻びがある球団だということが分かってしまいました。
セ・リーグの他チームが、これからドンドンとサインプレーで守備をかき回そうとしてくるでしょう。
そんな弱みを見せてしまったアホなチームを神様は見逃さず、セ・リーグ最下位に落とすという厳しい現実を突き付けてくれました(これはこれで良かったのかもしれません)。
チーム全員がこれからのゲームにどう向き合っていくのか、しっかりと考えて、前向きに取り組んでほしい。
まずは、今日の交流戦の最後のゲームに勝利して、自分らの気概を見せてほしいと思います。
選手たちの不出来に気落ちしてる監督には、いい薬になるはずですからね。
昨年に続く優勝はあるんでしょうか。
長谷川監督は戦後のインタビューで「自信になるゲームができた」と話しましたが、攻め寄せてくるサンガに対してよく守り抜いての勝利にご満悦だったようです。
サンガ相手の2試合では、点もよく取れたし、守りもシッカリとできたし、言うことがなかったんでしょうね。
やっとこさ長谷川監督の考えるサッカーができてきたということでしょうか。
まあ、この調子でJリーグも戦い、上位進出を狙ってほしいもんです。
ドラゴンズはファイターズに0-10という大差で敗れました。
昨日のブログでじいちゃんが懸念したように、まあドラのこれまでの練習内容や指導陣と選手たちのコミュニケーションがどれほどできてたのかという疑問を露呈したことになりました。
先発の岡田君が1回にいきなり3点を奪われる出だしで、TV中継を見てたじいちゃんも思わずガックリ…。
なんせストライクが入らずに1番打者に四球を与え、2番の万波を内野ゴロに打ち取ったものの、3番清宮にも四球…。
4番松本にタイムリー2塁打で2点、さらに5番野村にタイムリー2塁打を打たれて3点目というできそこないのピッチングでは立浪監督も我慢できずに1回でマウンドを降ろしました。
藤嶋~山本がランナーを出しながらも得点を与えず、5回に登板したのは田島君…。
このところ調子が良くない田島君の登場にチョッピリ不安なじいちゃんでしたが、その思いが的中して4番松本は打ち取ったものの、5・6・7番打者に3連打され1失点…。
ランナー2・3塁で石川がスリーバントスクイズ、それも2ランスクイズ成功という守る側には不名誉な守備で2点を追加されました。
立浪監督が前夜の延長戦で疲れの見えるビシエド君をDHに置き、A.マルティネス君を1塁守備につかせた隙を突かれた2ランスクイズ…。
3塁走者がホームインするのは仕方ないとしても、2塁走者がホームに突っ込んでくるのに1塁にボールを投げるバカがいるんですから(A.マルティネスだけどね)、どうしようもありません。
TV見てて「ウッソだろ~」と叫んでしまいましたもんね(アリエルはバント処理でハンブルし慌てていて、画面に2塁走者が走りこんでくるのが写ってたのに1塁に投げるんだからビックリしたわぁ~)
ビッグボスは、2ランスクイズのケースがあると日頃から選手に練習で叩き込んでいたんでしょう。
この先、パリーグの戦いに戻った際に、ファイターズは何を仕掛けてくるのか分からんという前例を作り、逆にドラゴンズは、ちょっとした仕掛けでも守備の綻びがある球団だということが分かってしまいました。
セ・リーグの他チームが、これからドンドンとサインプレーで守備をかき回そうとしてくるでしょう。
そんな弱みを見せてしまったアホなチームを神様は見逃さず、セ・リーグ最下位に落とすという厳しい現実を突き付けてくれました(これはこれで良かったのかもしれません)。
チーム全員がこれからのゲームにどう向き合っていくのか、しっかりと考えて、前向きに取り組んでほしい。
まずは、今日の交流戦の最後のゲームに勝利して、自分らの気概を見せてほしいと思います。
選手たちの不出来に気落ちしてる監督には、いい薬になるはずですからね。