プロ野球の交流戦も終わり、最終ゲームになったドラゴンズ×イーグルス戦は、ドラが5-2で勝ちました。
ドラは、結局12球団中9位でした。
まあ、実力からいってこんなもんでしょう。
さて、通常国会が閉会し、問題が多発しているマイナンバーカードについての閉会中審議が行われるということです。
マイナカードには、実に29項目もの紐づけが行われるということで、関連省庁横断本部なるものを組織して、総点検が行われるそうです。
こんな大事なことを政治家だけ(特に与党の)で勝手に決めてきたことに、じいちゃんはとっても疑問を抱いてしまいます。
なんで、全国民が関連するマイナカードについて、その信を問わなかったのでしょうか?
昨日、三男坊のkenと少しこれについて話したのですが、じいちゃんが「国民全員に配布する重要なカードだから、健康保険証などのように自治体から全国民に郵送で仮カードを配布すればよかったんじゃないか」と言うたら「その通り、写真は仮カードの内容を確認してから自治体の役場に本カードを作るために行けばいいじゃん」という話をしました。
それを実行するためには「マイナンバーカードを取り入れるかどうか」を国民に諮る総選挙を行い、与党が勝てば信を得たということで進めれば、野党も反対できなかったはずです。
見切り発車のような手法を取ったばっかりに、野党や国民から個人情報が危ないなどの批判を受け、政府の都合だけのカードと揶揄されることになってしまいました。
じいちゃんがマイナカードを、まだ申請してないのは、こうした事態にいづれなると予想していたからです(これまで国主導で作ったデジタル関連事業なんて、みんな失敗ばかりでしたからね)。
特に、安倍政権時代から国民の声を無視して与党主導でなんでもかんでも勝手に決めてしまうようになって、岸田政権もそれを踏襲しているようです(あんな利己主義的な安部さんがなぜ人気があったのか不思議です)。
これじゃ~、国民はついていけません。
マイナカードを申請制にして、全国民と地方自治体を巻き込み、ただでさえ少ない役場職員に仕事を任せっきりにしてミスが出れば、総点検だと威張り散らすデジタル庁のトップもいたりして、現場の職員が可哀そうです(彼らはデジタルアプリの専門家じゃないんだよ;数年前に税金の申告会場でじいちゃんより年上のアルバイトのようなじいさんがパソコンで申請書の作成を手伝ってくれたけど、PCのことをよく知ってるじいちゃんより知識がないんで手順を教えるにも苦労してたんだから…、アホらしくなって翌年から混んでる会場に行かずにe-TAXで申告するようにしました。多分マイナカードの作成もこんな感じだったんでしょうね)。
今後も岸田政権が掲げる防衛予算や少子化対策の財源をどうするかという重大問題も国民に諮らず、選挙公約もしないで自分たちだけでヤッツケ仕事にするつもりでしょうか?
あの人気者の総理が「郵政民営化」一本を公約に掲げて衆院を解散し、国民から絶大な支持を得て、政策を実現した頃とは全く正反対です。
これが同じ自民党のやることでしょうか。
国民の将来にかかわる重要政策ならば選挙という国民の信を問うてから実行するべきでしょう。
それを全く無視して、いつの間にやらなし崩しに進めるから、マイナカードのような問題が噴出してくるのです。
こんなに国民の信用を失墜してるのに、よく政治家がやってられるよなぁ~なんて思います。
恥ずかしくないんかい!
ドラは、結局12球団中9位でした。
まあ、実力からいってこんなもんでしょう。
さて、通常国会が閉会し、問題が多発しているマイナンバーカードについての閉会中審議が行われるということです。
マイナカードには、実に29項目もの紐づけが行われるということで、関連省庁横断本部なるものを組織して、総点検が行われるそうです。
こんな大事なことを政治家だけ(特に与党の)で勝手に決めてきたことに、じいちゃんはとっても疑問を抱いてしまいます。
なんで、全国民が関連するマイナカードについて、その信を問わなかったのでしょうか?
昨日、三男坊のkenと少しこれについて話したのですが、じいちゃんが「国民全員に配布する重要なカードだから、健康保険証などのように自治体から全国民に郵送で仮カードを配布すればよかったんじゃないか」と言うたら「その通り、写真は仮カードの内容を確認してから自治体の役場に本カードを作るために行けばいいじゃん」という話をしました。
それを実行するためには「マイナンバーカードを取り入れるかどうか」を国民に諮る総選挙を行い、与党が勝てば信を得たということで進めれば、野党も反対できなかったはずです。
見切り発車のような手法を取ったばっかりに、野党や国民から個人情報が危ないなどの批判を受け、政府の都合だけのカードと揶揄されることになってしまいました。
じいちゃんがマイナカードを、まだ申請してないのは、こうした事態にいづれなると予想していたからです(これまで国主導で作ったデジタル関連事業なんて、みんな失敗ばかりでしたからね)。
特に、安倍政権時代から国民の声を無視して与党主導でなんでもかんでも勝手に決めてしまうようになって、岸田政権もそれを踏襲しているようです(あんな利己主義的な安部さんがなぜ人気があったのか不思議です)。
これじゃ~、国民はついていけません。
マイナカードを申請制にして、全国民と地方自治体を巻き込み、ただでさえ少ない役場職員に仕事を任せっきりにしてミスが出れば、総点検だと威張り散らすデジタル庁のトップもいたりして、現場の職員が可哀そうです(彼らはデジタルアプリの専門家じゃないんだよ;数年前に税金の申告会場でじいちゃんより年上のアルバイトのようなじいさんがパソコンで申請書の作成を手伝ってくれたけど、PCのことをよく知ってるじいちゃんより知識がないんで手順を教えるにも苦労してたんだから…、アホらしくなって翌年から混んでる会場に行かずにe-TAXで申告するようにしました。多分マイナカードの作成もこんな感じだったんでしょうね)。
今後も岸田政権が掲げる防衛予算や少子化対策の財源をどうするかという重大問題も国民に諮らず、選挙公約もしないで自分たちだけでヤッツケ仕事にするつもりでしょうか?
あの人気者の総理が「郵政民営化」一本を公約に掲げて衆院を解散し、国民から絶大な支持を得て、政策を実現した頃とは全く正反対です。
これが同じ自民党のやることでしょうか。
国民の将来にかかわる重要政策ならば選挙という国民の信を問うてから実行するべきでしょう。
それを全く無視して、いつの間にやらなし崩しに進めるから、マイナカードのような問題が噴出してくるのです。
こんなに国民の信用を失墜してるのに、よく政治家がやってられるよなぁ~なんて思います。
恥ずかしくないんかい!