グランパスは、昨日のアビスパ福岡戦で2-1で勝ち、4連勝しました。
前半は、随分と攻めていましたが、中々ゴールに結びつかず45分にゴール前で相手BKのハンドでPKをもらい、これをマテウス君が決めて1-0で前半を終えました。
後半に入ると、アビスパが旨いことボールをつなぎ始めて防戦一方になってしまい、ペナルティエリア内でBKが足をかけて、こちらもPK…。
これを決められ1-1になってしまいました。
この二つのPKを巡って、どちらもVARの判定になるという微妙なものでした。
VARがなかったら、どちらもそのまま流されていたでしょう。
グランパスは、このPKから動きが少し回復して、4分後にはマテウス君がクロスをゴール前に送り、これを藤井君がユンカー君の足元へ流して、きれいなゴールが決まりました。
終盤に観客の負傷?がスタンドであり、15分以上の中断がありましたが、グランが守り切りました。
互いにPKという得点で、何とも歯がゆい内容でしたが、今年のグランはチャンスに強い…。
どこかのチームと違って、速攻での少ないチャンスをものにしています。
片やチャンスを作っても、ものにできなくて負けが込んでる地元チームもあります。
この両チームを応援するじいちゃんは、どうしても比較してしまいます。
同じ2年目の監督ですが、経験を積んだ海千山千の監督と監督経験は初めてで、長いこと現場を離れていた新人監督では、エライ違いがあるもんだ。
毎年、大幅に選手の入れ替えがあるサッカーと選手の入れ替えが少ない野球では、昨季成績が悪くても、今季劇的に強くなるということはほぼありません。
監督の交代とすごい選手が入団したりが重なって、アッと驚く強豪に姿を変わることもタマ~にあります。
落合監督が就任した時ですね。
そして、悲劇だったのはチームを強くするためにやってきて、長い間勝ち続けていると、今度は野球に面白みがないとケチをつけられ、観客動員が少ないからと首を切られちゃうんだから(チームの主導権を握る監督がフロントは邪魔になってきたんだろう)…。
まあ、なんでもやり過ぎは敵を作る元になるんでしょうね。
特に、強いものが勝つという簡単明瞭な世界と妬み嫉みが複雑に絡み合うフロントというサラリーマン世界では、まったくの異世界でしょう。
最終的に、妬み嫉みの世界が裏で徘徊して、勝負の世界を踏みにじるんだから始末に負えません。
前半は、随分と攻めていましたが、中々ゴールに結びつかず45分にゴール前で相手BKのハンドでPKをもらい、これをマテウス君が決めて1-0で前半を終えました。
後半に入ると、アビスパが旨いことボールをつなぎ始めて防戦一方になってしまい、ペナルティエリア内でBKが足をかけて、こちらもPK…。
これを決められ1-1になってしまいました。
この二つのPKを巡って、どちらもVARの判定になるという微妙なものでした。
VARがなかったら、どちらもそのまま流されていたでしょう。
グランパスは、このPKから動きが少し回復して、4分後にはマテウス君がクロスをゴール前に送り、これを藤井君がユンカー君の足元へ流して、きれいなゴールが決まりました。
終盤に観客の負傷?がスタンドであり、15分以上の中断がありましたが、グランが守り切りました。
互いにPKという得点で、何とも歯がゆい内容でしたが、今年のグランはチャンスに強い…。
どこかのチームと違って、速攻での少ないチャンスをものにしています。
片やチャンスを作っても、ものにできなくて負けが込んでる地元チームもあります。
この両チームを応援するじいちゃんは、どうしても比較してしまいます。
同じ2年目の監督ですが、経験を積んだ海千山千の監督と監督経験は初めてで、長いこと現場を離れていた新人監督では、エライ違いがあるもんだ。
毎年、大幅に選手の入れ替えがあるサッカーと選手の入れ替えが少ない野球では、昨季成績が悪くても、今季劇的に強くなるということはほぼありません。
監督の交代とすごい選手が入団したりが重なって、アッと驚く強豪に姿を変わることもタマ~にあります。
落合監督が就任した時ですね。
そして、悲劇だったのはチームを強くするためにやってきて、長い間勝ち続けていると、今度は野球に面白みがないとケチをつけられ、観客動員が少ないからと首を切られちゃうんだから(チームの主導権を握る監督がフロントは邪魔になってきたんだろう)…。
まあ、なんでもやり過ぎは敵を作る元になるんでしょうね。
特に、強いものが勝つという簡単明瞭な世界と妬み嫉みが複雑に絡み合うフロントというサラリーマン世界では、まったくの異世界でしょう。
最終的に、妬み嫉みの世界が裏で徘徊して、勝負の世界を踏みにじるんだから始末に負えません。