今季の最終戦でもドラゴンズは、ジャイアンツに1‐3で敗れました。
最後の最後まで、勝利の神様にそっぽを向かれてしまいました。
それもこれも、すべては戦うために必要な準備ができていなかったからでしょう。
今季の内容をしっかりと反省して、指導陣も選手たちも来季に向けて、すぐに準備を始めて欲しいもんです。
あまりの打撃内容の悪さに、片岡2軍監督が1軍の打撃コーチになるという話が持ち上がっているようです。
しかし、2軍でシッカリと1軍への道を選手に作れなかった2軍監督が1軍へきても、同じことではないでしょうか。
まあ、片岡さんは立浪監督とツーカーの仲だから、監督にとってはやり易いのかもしれませんが、うまく行かなきゃぁ~、またお友達感覚の人事とケナサレルことでしょう。
それより、監督と意見が合わないようなコーチを招聘した方がいいのではないかと思うのですが、意固地な監督は、そんな人はすぐにお払い箱にしてしまうでしょうね。
いずれにしても、若い選手を鍛え上げて来季に備えるしかありません。
ドラゴンズで長年活躍?した谷元投手、大野捕手、福田内野手、堂上内野手が現役最後の戦いに登場して引退試合を行いました。
四選手共に頑張ってくれましたが、そのほとんどの時期を下位で過ごすことになりました。
ある意味、彼らが今のドラゴンズが低迷する源になったのではないでしょうか。
ただ、落合監督が去ってから優れた監督に出会えなかったという不幸もあるでしょうが…。
彼らには、引退後の人生を有意義あるものにして欲しいと願っています。
バンテリンドームは、最終戦という事もあり満員の約3万6千人のドラキチさんたちが集まりました。
ドームは、今季を通してほぼ満員で1シーズン約230万人の観客で埋まりました。
これは過去最高の入場者数だそうで、フロントはウハウハ気分でしょう。
しかし、それにいつまでも胡坐をかいてるととんでもないことになるでしょうね。
負けても負けても、お人よしのドラキチさんたちがスタジアムを満員にしてくれるんですから、フロントとしては「ウハウハで大成功、費用対効果も抜群だ」と思っているんじゃないでしょうか。
年俸の高い選手がいなくても、応援するファンは減らないというオカシナ現象が、自虐的なドラキチさんに増えているのかもしれません。
じいちゃんも、その一人です。
文句ばっかりいいながら、今年もドラの成績に一喜一憂するブログ記事ばかり書いていますから…。
来年は、「敗けた、敗けた」という記事じゃなく、「勝った、勝った」という記事で、楽しく過ごしたいと思うんだけどね。
最後の最後まで、勝利の神様にそっぽを向かれてしまいました。
それもこれも、すべては戦うために必要な準備ができていなかったからでしょう。
今季の内容をしっかりと反省して、指導陣も選手たちも来季に向けて、すぐに準備を始めて欲しいもんです。
あまりの打撃内容の悪さに、片岡2軍監督が1軍の打撃コーチになるという話が持ち上がっているようです。
しかし、2軍でシッカリと1軍への道を選手に作れなかった2軍監督が1軍へきても、同じことではないでしょうか。
まあ、片岡さんは立浪監督とツーカーの仲だから、監督にとってはやり易いのかもしれませんが、うまく行かなきゃぁ~、またお友達感覚の人事とケナサレルことでしょう。
それより、監督と意見が合わないようなコーチを招聘した方がいいのではないかと思うのですが、意固地な監督は、そんな人はすぐにお払い箱にしてしまうでしょうね。
いずれにしても、若い選手を鍛え上げて来季に備えるしかありません。
ドラゴンズで長年活躍?した谷元投手、大野捕手、福田内野手、堂上内野手が現役最後の戦いに登場して引退試合を行いました。
四選手共に頑張ってくれましたが、そのほとんどの時期を下位で過ごすことになりました。
ある意味、彼らが今のドラゴンズが低迷する源になったのではないでしょうか。
ただ、落合監督が去ってから優れた監督に出会えなかったという不幸もあるでしょうが…。
彼らには、引退後の人生を有意義あるものにして欲しいと願っています。
バンテリンドームは、最終戦という事もあり満員の約3万6千人のドラキチさんたちが集まりました。
ドームは、今季を通してほぼ満員で1シーズン約230万人の観客で埋まりました。
これは過去最高の入場者数だそうで、フロントはウハウハ気分でしょう。
しかし、それにいつまでも胡坐をかいてるととんでもないことになるでしょうね。
負けても負けても、お人よしのドラキチさんたちがスタジアムを満員にしてくれるんですから、フロントとしては「ウハウハで大成功、費用対効果も抜群だ」と思っているんじゃないでしょうか。
年俸の高い選手がいなくても、応援するファンは減らないというオカシナ現象が、自虐的なドラキチさんに増えているのかもしれません。
じいちゃんも、その一人です。
文句ばっかりいいながら、今年もドラの成績に一喜一憂するブログ記事ばかり書いていますから…。
来年は、「敗けた、敗けた」という記事じゃなく、「勝った、勝った」という記事で、楽しく過ごしたいと思うんだけどね。