パレスチナのハマスがイスラエルを攻撃した戦闘で、日本政府が邦人を退避させるために隣国のジブチに自衛隊を派遣するらしい。
15日にも小牧基地からKC767 空中給油輸送機と鳥取の美保基地からC2輸送機2機を出発させるとのことです。
14日には、日本政府が手配したチャーター機1便がUAEのドバイに向けて出発したということで、邦人の退避行動が本格化していますが、イスラエルからドバイまでどうやって逃げるんでしょう。
韓国軍の日本人約50人を乗せた輸送機が、昨日ソウルの軍用基地に到着したそうですが、日本政府の相変わらず動きが鈍いのが気になりますね。
イスラエルには、多くの日本企業があるそうで、少しでも早く危険地帯から同朋を安全に帰国させる方策を考えて欲しいです。
まあ、危険だからと言って、仕事をホッポリ出して帰ることができない人もいるでしょうが…。
こんなことがあると毎回後手に回る自衛隊というより日本政府…。
自衛隊を派遣して何事かあると自分たちの失態に繋がるという恐れからか、政治家たちのビビる姿が目に映るようです(政府内では「やるの、やらんの」と大騒ぎなんでしょう)。
安全な隣国まで邦人を退避させるために、その移動手段を他国の軍隊などに頼ったり、退避者が自ら国境や空港まで車などで辿り着くなんて話も毎回聞きます。
政府が用意した輸送機まで辿り着けなかったら、それは本人のせいなんでしょう。
そんな事でいいのかい?
何のために、自衛隊は毎日厳しい訓練をしてるんでしょうか(隊員たちは同朋を早く救助したいと思ってるだろうに)?
こんなことを言われんように、政治家は早く退避作戦を自衛隊に命令して欲しい。
早ければ早いほど安全なのは、分かり切ったことですからね。
毎度毎度、歯切れの悪い責任を負いたくない議員さんたちです。
戦闘が始まって、その行方を分析するばかりでは、どうにもならんでしょうに…。
それもこれも独自の情報網がないから、アメリカやヨーロッパの友好国からの情報を頼るしかないから、退避作戦も常に後手に回るんでしょう。
こんなことで、よく防衛費の増額が言えるもんだ。
こういう時のために必要な防衛費を使うなら、誰も文句を言いませんよ。
国民を危険地帯から守れんような軍事?組織に、アメリカから巨額の敵基地攻撃用ミサイルを買って与えたところで、政治家が責任もって使用させることができるんでしょうか。
どうせ宝の持ち腐れで、本当に使わなければならない時には、煮え切らん政治家のせいで使えないものになってしまうんじゃないでしょうか。
それを決断できる政治家が、多分皆無でしょうから…。
取り合えず、使わなくてもいいもんなら、買わなくてもいいでしょう。
抑止力なんのかのといったところで、中国や北朝鮮は決断が速いから、下手すりゃ~本当に日本の大都市や原発をめがけてミサイルを打ってくるでしょう。
今回、イスラエルがハマスの攻撃を見誤ったように、相手のミサイルが飛んでくるという情報を入手できずに、大変なことになるのではと危惧してしまいます。
大事なのは、攻撃されないように外交関係を築くことが最も安全だということに、考えが及ばないアメリカべったりの政治家たちばかりで困ってしまいます。
15日にも小牧基地からKC767 空中給油輸送機と鳥取の美保基地からC2輸送機2機を出発させるとのことです。
14日には、日本政府が手配したチャーター機1便がUAEのドバイに向けて出発したということで、邦人の退避行動が本格化していますが、イスラエルからドバイまでどうやって逃げるんでしょう。
韓国軍の日本人約50人を乗せた輸送機が、昨日ソウルの軍用基地に到着したそうですが、日本政府の相変わらず動きが鈍いのが気になりますね。
イスラエルには、多くの日本企業があるそうで、少しでも早く危険地帯から同朋を安全に帰国させる方策を考えて欲しいです。
まあ、危険だからと言って、仕事をホッポリ出して帰ることができない人もいるでしょうが…。
こんなことがあると毎回後手に回る自衛隊というより日本政府…。
自衛隊を派遣して何事かあると自分たちの失態に繋がるという恐れからか、政治家たちのビビる姿が目に映るようです(政府内では「やるの、やらんの」と大騒ぎなんでしょう)。
安全な隣国まで邦人を退避させるために、その移動手段を他国の軍隊などに頼ったり、退避者が自ら国境や空港まで車などで辿り着くなんて話も毎回聞きます。
政府が用意した輸送機まで辿り着けなかったら、それは本人のせいなんでしょう。
そんな事でいいのかい?
何のために、自衛隊は毎日厳しい訓練をしてるんでしょうか(隊員たちは同朋を早く救助したいと思ってるだろうに)?
こんなことを言われんように、政治家は早く退避作戦を自衛隊に命令して欲しい。
早ければ早いほど安全なのは、分かり切ったことですからね。
毎度毎度、歯切れの悪い責任を負いたくない議員さんたちです。
戦闘が始まって、その行方を分析するばかりでは、どうにもならんでしょうに…。
それもこれも独自の情報網がないから、アメリカやヨーロッパの友好国からの情報を頼るしかないから、退避作戦も常に後手に回るんでしょう。
こんなことで、よく防衛費の増額が言えるもんだ。
こういう時のために必要な防衛費を使うなら、誰も文句を言いませんよ。
国民を危険地帯から守れんような軍事?組織に、アメリカから巨額の敵基地攻撃用ミサイルを買って与えたところで、政治家が責任もって使用させることができるんでしょうか。
どうせ宝の持ち腐れで、本当に使わなければならない時には、煮え切らん政治家のせいで使えないものになってしまうんじゃないでしょうか。
それを決断できる政治家が、多分皆無でしょうから…。
取り合えず、使わなくてもいいもんなら、買わなくてもいいでしょう。
抑止力なんのかのといったところで、中国や北朝鮮は決断が速いから、下手すりゃ~本当に日本の大都市や原発をめがけてミサイルを打ってくるでしょう。
今回、イスラエルがハマスの攻撃を見誤ったように、相手のミサイルが飛んでくるという情報を入手できずに、大変なことになるのではと危惧してしまいます。
大事なのは、攻撃されないように外交関係を築くことが最も安全だということに、考えが及ばないアメリカべったりの政治家たちばかりで困ってしまいます。