男子サッカー日本代表は、チュニジアと対戦して2‐0で勝利しました。
前半43分に古橋君が先制ゴールをあげ、後半24分には伊東君が追加点を入れて、危なげなく勝ちました。
このところ、ずっと勝ち続けて、この勢いのままW 杯アジア予選に臨みます。
昨日のゲームは、ゴールこそ少なかったものの、終始攻め続けて、本当に隙がありませんでしたね。
アジア予選でも、この調子で戦って欲しいです。
ただ、ヨーロッパで戦う選手が多く、かなり疲れが溜まっているようです。
ヨーロッパから日本へ帰国するには長時間の旅になり、いくら若いからといっても大変でしょう。
森保監督もそれを見越して「同レベルの選手で2チーム代表を作れるように」と言っていた訳が分かります。
カナダ戦をベンチで観てた久保君も昨日は元気に登場して、アシストを決めるなどピッチを盛んに動き回りました。
彼は、所属チームのレギュラー選手で、国内のリーグ戦の他にもヨーロッパチャンピオンズリーグでも頑張っていますから大変でしょう。
そのように体力的にキツイのが、ヨーロッパ以外の各国の代表選手たちです。
南米の代表選手もそんな状況にあるようです。
9月のヨーロッパ遠征では、ドイツを再び撃破するなど、欧州で戦う選手たちが体力も維持できて頑張ってましたね。
強化試合も、少し選手の体力を考えるようにした方がいいかもしれませんが、日本でのゲームはサッカー協会のドル箱で、選手たちのために必要なお金を稼ぐために必要です。
このあたりが難しいところですね。
もちろん、日本のサッカーファンにとっては、帰国して元気な姿を見せて欲しいのですが…。
世の中、なかなかうまく行かないことばかりです。
うまく行かないと言えば、お金をばら撒いて人気回復の元手にしようとしてる岸田総理も、何をしてもうまく回らず支持率が上がらなくて困っています。
臨時国会で議論される経済対策が昨日与党から総理に上げられたそうですが、所得税減税については有耶無耶で野党やマスコミから批判され、嫌々ながら手を付けるような話も出ています。
税金をそのままにして、国民が収めた税金を使って金をばら撒けば、国民が選挙で与党を応援してくれるといつまで思っているんでしょうか。
いい加減に、国民生活の安定を図るために選挙絡みじゃない経済対策を真剣に考えて欲しいもんです。
前半43分に古橋君が先制ゴールをあげ、後半24分には伊東君が追加点を入れて、危なげなく勝ちました。
このところ、ずっと勝ち続けて、この勢いのままW 杯アジア予選に臨みます。
昨日のゲームは、ゴールこそ少なかったものの、終始攻め続けて、本当に隙がありませんでしたね。
アジア予選でも、この調子で戦って欲しいです。
ただ、ヨーロッパで戦う選手が多く、かなり疲れが溜まっているようです。
ヨーロッパから日本へ帰国するには長時間の旅になり、いくら若いからといっても大変でしょう。
森保監督もそれを見越して「同レベルの選手で2チーム代表を作れるように」と言っていた訳が分かります。
カナダ戦をベンチで観てた久保君も昨日は元気に登場して、アシストを決めるなどピッチを盛んに動き回りました。
彼は、所属チームのレギュラー選手で、国内のリーグ戦の他にもヨーロッパチャンピオンズリーグでも頑張っていますから大変でしょう。
そのように体力的にキツイのが、ヨーロッパ以外の各国の代表選手たちです。
南米の代表選手もそんな状況にあるようです。
9月のヨーロッパ遠征では、ドイツを再び撃破するなど、欧州で戦う選手たちが体力も維持できて頑張ってましたね。
強化試合も、少し選手の体力を考えるようにした方がいいかもしれませんが、日本でのゲームはサッカー協会のドル箱で、選手たちのために必要なお金を稼ぐために必要です。
このあたりが難しいところですね。
もちろん、日本のサッカーファンにとっては、帰国して元気な姿を見せて欲しいのですが…。
世の中、なかなかうまく行かないことばかりです。
うまく行かないと言えば、お金をばら撒いて人気回復の元手にしようとしてる岸田総理も、何をしてもうまく回らず支持率が上がらなくて困っています。
臨時国会で議論される経済対策が昨日与党から総理に上げられたそうですが、所得税減税については有耶無耶で野党やマスコミから批判され、嫌々ながら手を付けるような話も出ています。
税金をそのままにして、国民が収めた税金を使って金をばら撒けば、国民が選挙で与党を応援してくれるといつまで思っているんでしょうか。
いい加減に、国民生活の安定を図るために選挙絡みじゃない経済対策を真剣に考えて欲しいもんです。