今年の漢字は「税」

2023年の漢字は「税」ということで、例年通り清水寺の貫主様が揮毫しました。

「増税メガネ」とあだ名がついた岸田首相が、「金がない、金がない」と国民に税金を押し付けたり、「ないない」と言いながら、国債をバカみたいに発行して人気取りの補助金をばら撒いたりして、「税」と将来の国民へのツケを増やし続けています。

まったく、何を考えているんだろうか？

少子化対策の財源で国民健康保険料に上乗せをするとか煙の出ないタバコの増税をするとか、姑息な手段で国民から金を引っ張り出そうと画策しています（ふざけんなよ！）。

自分らは、派閥のパーティーで集まった金を裏金にして、隠し財産を作っているくせに、国民からは絞れるだけ絞り取るという事ばかりを考えているようです。

国民が国に支払う各種の納付金はユウに50％を越え、あのバブル時代でも30％以下だったのに、これじゃ～我々の日々の暮らしが苦しいのは当たり前です。

自分たちに関わる金については、自分たちが考えた法律の抜け穴を使って裏金を作るなど、もういい加減にしろよ！

奴らは長く自民党政権が続いて、いい気になってるようで、一体誰のために国政を預かってると考えているんだろうか。

憤懣やるかたない気分で、毎日流れるニュースを見ていますが、あんなことばかりしてて、国民によく税金を上げるなんて言えたもんだ。

高齢者問題も、少子化問題も、経済が回復しないのも、アメリカに脅されて防衛費を増額するのも、みんな小心者の奴らがアホな政策を繰り返してきたからでしょうに…。

コロナ禍やロシアのウクライナ侵攻の影響もあるだろうが、数多の経済政策の失敗が日本をダメにしてきたんでしょう。

その責任が一体誰にあるのか、よ～く考えてごらん。

じっちゃんやとうちゃんの失政ばかりの策を真似しても、国は活気を取り戻すことはありません（そんなこと少し考えりゃ～分かるでしょ）。

自らが身を切るような政治改革を一度やってごらんよ。

一気に内閣支持率は上がって、自民党政権は未来永劫続いていくと思うんだけどね。

肝っ玉の小さい世襲議員の坊ちゃん、嬢ちゃんばっかりだから、絶対できんと思うけど…。

カクシテこの日本は、後10年もすれば世界の最貧国と呼ばれるようになっているやもしれません。