大谷君の入団会見

日本時間の午前８時頃から始まった大谷翔平君の入団会見の冒頭を観ました。

まずは、入団までにお世話になった方々への感謝とエンゼルスの関係者・ファンへのお礼を述べ、彼らしい挨拶になりました。

そこには、一点の曇りもなく清々しいものでした。

それに比べて、謝罪でもなく未来を語るまでもなく終わった我が国の指導者のなんの意味もない言葉に終始したあの記者会見は、一体なんだったのでしょうか？

安倍派に罪をすべて負わせるような人事の入れ替えを行い、それで自分は逃げ切るという作戦は功を奏さず、批判の的になっているようです。

安倍派の問題を早くから進言していた議員もいたようですが、先の組閣ではその意見を全く入れずに大きな問題に発展してしまい、岸田さんには危機感が足りないと感じた人も党内に多いようです（国民はもっと早くから気づいてたんだよ）。

なにをするにも行き当たりばったりで、準備不足…。

大谷君が野球に向かう姿勢とは雲泥の差があります。

政治の「セ」の字も知らない首相が、我が国の指導者とは情けない。

もし、東日本大震災級の大災害が起きたら、この人はどう国民を率いていくんでしょうかね。

あの当時の民主党のバカ宰相のように、人騒がせな行動ばっかりして、結局尻に帆掛けて退陣したオッサンのようにならなきゃ～いいけどね。

まあ、近いうちに自民党議員から総スカンを食って退陣せざるを得なくなるでしょうが（自民党に自浄作用があるならですが）…。

本当に、大谷君の爪の垢でも煎じて飲ませてあげたいです。

飲んだところで、あの不愛想な表情は変わらんだろけどね。

大谷君のような「世界で活躍する爽やかな青年」と同じニュース番組で比べられるのも可哀そうです。

彼が日本に帰ってきたら、なんのかのと理由をつけて会いたがるかもしれませんが、全部拒否してやってください。

彼は、優しいから藤井八冠のように国民栄誉賞かなにかの賞状でも貰うんでしょうか？

できれば、イチローさんのように拒否して欲しいね。

多分、大谷君の絶大な人気を利用したいと思うアホ宰相の心理は読めるだろうから、本人も周りの人たちも「やめとこう」という結論になるでしょう。

岸田さんには、まず自分を取り巻く問題に言葉だけじゃなく、真摯に向き合って欲しいと願うばかりです。

大谷君…、来季はドジャースでワールドシリーズに出てください。

じいちゃんも、日本の片隅で応援しています。

体調をシッカリと管理して頑張ってくれ！