ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

なでしこ、ドイツに敗れる!

2014-03-13 10:45:46 | 日記
 今日は先週じいちゃんが大雨の中でゴルフして以来一週間ぶりの雨です。

 夜半から降り始めた雨は降り続いていて、外出する気にもなれないので、今日は一日部屋に閉じこもっていようと思います。

 さて、昨夜~未明にかけてポルトガルで行われた女子サッカーの国際大会アルガルベ・カップの優勝戦でドイツと戦った日本は、まったくいいところがなく0-3で敗れ初優勝を逃しました。

 ドイツは世界ランク2位。日本は3位。

 ドイツにはなかなか勝てず通算成績は1勝1分け11敗で大きく負け越しています。

 ドイツのバカでかい女たちに、細かなパスワークで対抗しようにも体を寄せられて思うようにボールを回せず、たまにあるチャンスもコトゴトク弾き返されてしまいました。

 男子もそうですが、近代サッカーはパワーとスピードが両方ないとなかなか勝てないのが、日本チームにとっての悲しい現実です。

 体を寄せられても、一瞬の隙をついたパスで相手守備を崩すというのが日本のカラーですが、そのためにはプレーヤー1人1人が相手の倍以上グランドを駆け巡らなければなりません。

 1人の選手がクジケてパスコースに走らないと、アッという間に他のコースを消されてパスミスに繋がることになってしまいます(通常は3人ぐらいがパスコースに走り込みますが、1人走らないと相手は2人だけマークすればいいので守備は楽になる)。

 欧州のでっかい選手たちはパワーをうまく使って、パスとドリブルを繰り返してゴールに迫ってきますが、日本の戦いは基本的にパスを繋いでゴールに迫るという戦術です。

 つまり、相手は縦パス一本で守備から攻撃に移行でき、日本の守備陣が防衛線をはる前にゴールに迫ってくるのに対して、日本はゴール前で奪ったボールを縦に繋いだり、横に繋いだりして攻め込むので攻撃に時間が掛ってしまいます。

 相手陣営に入った時には守備陣形はすでに整えられて、網の目を通すように相手の足もとを狙ってゴール前にいる味方にボールを繋がなくてはならないということでチャンスもなかなか膨らみません。

 なでしことドイツの戦いは、まさにこの典型のような形で進み、グワ~と襲いかかってくる相手に飲み込まれてしまうような形の失点で敗れました。

 これからW杯の上位を目指す男子サッカー…、緻密なパスワークももちろん必要ですが、一撃必殺の縦パスでのスピード攻撃も必要になってくるでしょう。

 最近の国際試合を見ていると、先日のニュージーランドとの練習試合もそうでしたが、守備から攻撃への転換が遅すぎて、何だかモタモタとパスを繋いでばかりの展開になっていました。

 特に後半のできは最悪でした。

 こんなことではグループリーグも勝ち上がれないと不安になります。

 それと同時に最近ではACミランに移籍した本田やマンU・香川の調子が悪いというニュースが流れていて、チームの中心となる彼らが欧州で頑張ってくれないと日本は舐められちゃうんじゃないかと気が気でなりません。 
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どうなるのか? 小保方さん

2014-03-12 10:17:23 | 日記
 科学雑誌ネイチャーに寄稿された理化学研究所の「STAP細胞」の論文を撤回するのか否かの調査が行われています。

 小保方さんの早稲田大学時代の博士論文の冒頭部分が大量(全108P中20P)にコピペされてたという可能性もあるということで、あの大騒ぎされたリケジョが危機に立たされています。

 若干30歳の可愛い女性に一体何が起こったんでしょうか?

 そもそもネイチャーに出した論文は何度も書き直されるという道をたどり、やっとこさ採用されたもので、日本人だけじゃなくて海外の研究者との共同論文になっていますが、掲載された写真が間違ってたとか、他の研究者が何度実験しても同じ現象が起きないといったことで、その真偽が問われることになってしまいました。

 発表の際には、あれだけ褒めちぎっていたマスコミが手のひらを返したように、小保方さんを総攻撃しています。

 じいちゃん、何だか年長の男性研究者が裏若い?女性を嵌めたような感じがしてなりません。

 実際にこんな世紀の大発見を「若いオンナなんかにやられちゃカナワン!」みたいなことで、慌てて論文を発表させて、実は未完成のものだということをネチネチと言って、小保方抹殺を図ったんじゃないかという気がします。(そうじゃないかもしれんけど・・・、飽くまでもじいちゃんの妄想ですが)

 彼女の博士論文にしても冒頭の「研究の背景」みたいなものは、こうした細胞研究に共通するものだと思うし(ただ、そのままコピペしたみたいのはイカンと思うけど)、多くの先生方が採点してるんだから、その時気がつかなかったというのもおかしな話です。

 だだし、もし同じような考え方でも参考にした論文の出典などを明記しなかったのは、やはりアカンでしょう。

 一般学生の学士論文じゃあるまいし、やっぱそこんとこはキチンとしとかなダメだと思います。

 じいちゃんもこれまでいろんなシナリオを書いてきましたが、参考文献がある時には必ずビデオのエンドタイトルに参考文献を明記していました。

 後で問題になったら、ほらココに書いたるよと一応弁明できるようにね。

 さて、割烹着の女性研究者小保方さん、もし論文撤回ということになれば「万能細胞」研究の世界から抹殺されてしまうでしょう。

 これからの人生、彼女はその負い目を背負って生きていかなければなりません。

 彼女の研究を妬む老獪な男性研究者はシテやったりとほくそ笑んでいるんでしょうが、本当にそんなことなら日本の基礎化学分野に未来はないと思ってしまうじいちゃんです。

 注:このブログはすべてじいちゃんの妄想で構成されています・・・。
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東日本大震災からもう3年・・・

2014-03-11 10:53:46 | 日記
 東日本大震災からもう3年も経ちました。

 早いのか、遅いのかよく分りませんが、まだまだ復興には時間がかかりそうです。

 阪神大震災の時もそうでしたが、何をもって復興が完了したということになるのでしょうか?

 阪神の時には、日本の国力・・・というか経済力も今ほど落ち込んではおらず、政権の復興にかける意欲には強い意志を感じました。

 東北と近畿という地域差とか、経済力の落ち込みとはまったく関係のないところで復興が遅れているとしたら、それは一体誰の責任なんでしょうか?

 朝刊にも復興の遅れについて「復興庁が何の役割も果たせていないから」という記事が掲載されていました。

 じいちゃんは直接被災した人間でもないし、申し訳ないけれど、少しだけ義援金を出したぐらいで、ほとんど被災地の現状を知りませんが、多くの報道を通じて「復興の遅れの原因が各省庁の袖の引っ張り合いやメンツの問題」であることは想像がつきます。

 被災地の復興は「復興庁」が中心となって行うはずなのに、「この事業はこの省が」という利権というかメンツというか、そんなものが横行して復興庁は主導権もなく右往左往しているだけ・・・。

 こんなことでは、早急な復興なんて夢のまた夢・・・。

 復興予算も使用されないまま、国庫に眠り、挙句の果てには各省が分捕り合戦の末に、被災地住民の意思も聞かずに、必要ない防波堤ができちゃうみたいな事態になりかねません。

 まさに、そんなことが東北各地の沿岸で起こっており、住民たちは必死の反対運動を繰り広げています。

 月曜日に「隠蔽捜査」というドラマが流れていますが、警察内部で警察機構を守るためと称して様々な事件が隠蔽されそうなところを主人公の警察署長(キャリアだが家族の不祥事で格下げされた)が同期の刑事部長と一緒になって、隠蔽しようと企むこれも同期の総括審議官に挑んでいくという内容です。

 隠蔽の影には、常に「警察を守るため」というキャリアとしては当たり前だけど「世間からするとそんなバカなことを」と思われるようなお話が一杯でてきます。

 どんな集団にも守っていきたいことはあるとは思いますが、特に国民から集めた税金で活動している人たちには「お金を使う」ことに対する真摯な気持ちというのが薄いと感じてなりません(特にキャリアと呼ばれる高級官僚たち・・現場の人は必死に働いてくれてます←と思いたい)。

 企業の経営者や自営業者は、毎日毎日必死に働いたお金を資金にして商売しています。

 血のにじむような思いをして上げた収益から、国民の義務として税金を支払います。

 政治家たちは予算委員会でよく「国民の血税」と称していますが、官僚たちは「血税」の本当の意味を分っているのでしょうか?

 イメージとしての意識はあるかもしれませんが、国民から集めた莫大な税金を使うことの意識が低すぎると思います。

 隠蔽があるのはドラマの中だけじゃありません。

 復興事業の中でもいっぱいあるだろうし、もちろん官庁や警察の中でも、また学校でも、あらゆるところで・・・。

 しかし、そんな低次元なことを考える前に、復興事業の現場では被災地の人々とじっくり話しあって、それぞれの地域にふさわしい復興事業を展開してほしいと思います。

 官僚たちが、こんな風にしたら安全という机上の理論と実際に住んでいる住民の考えは、全く違うということを頭いいんだからもっとよく考えて欲しいです。

 それとも古い時代の官僚のように「国民はバカだから、俺たちが考えてやらんと何もできん」と今だに思ってる本当におバカな集団なんでしょうか。
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ワォ~、ゆきだぁ~

2014-03-10 13:11:52 | 日記
午前中は天気がよかったので、お布団を干してたら急に雲行きが怪しくなってきたので、慌てて取り込んで、買い物しようと車に乗った途端に雪が降ってきました。


スッゴク寒いので、暖かい物でも買って帰ろうと思います。
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ソチパラリンピックで日本選手大活躍!

2014-03-10 10:48:24 | 日記
 3月8日から始まったソチのパラリンピックで日本人選手が大活躍しています。

 特に、座位滑降とスーパー大回転で金メダルを獲った狩野亮選手はスーパー大回転では2連勝です。

 オリンピックはたくさんTV中継されましたが、スカパーに加入してないじいちゃんちではパラリンピックはなかなかLIVEでは見られず残念です。

 不幸にして障害を背負った選手たちが、努力を積み重ねて世界の強豪たちと渡り合う姿には清々しいものがあります。

 日本選手団のメダル獲得目標は合計10個と言われてましたが、大会二日目にしてその半分を達成しています。

 今朝のワイドショーで、選手たちの活躍の様子が流されてましたが、その中で狩野選手の座位のスキーが紹介され、お値段は車一台分だとか・・・。

 様々な工夫が凝らされて、彼の障害に合わせたスタイルになっているそうです。

 単に選手だけの努力じゃなくて、彼を支える多くの人たちの献身的な力がメダルを獲得する原動力になっていたようです。

 最近のスポーツは障害者だけじゃなくて、健常者のスポーツでも、選手本人以外の人たちが陰で様々な協力をしています。

 道具を作る人や選手を指導する監督・コーチはもちろん、競技に合わせた肉体を作るための栄養管理をする人、どの筋肉を鍛えたら効果的に力を発揮できるかを考えるトレーナー、活動資金を調達するプロデューサー、選手の体をケアする人などなど多くの人に支えられてはじめて世界で戦える一握りの選手が育成されます。

 昔のスポーツ選手は才能と努力で勝てましたが、現在は才能や努力だけでは勝てないというのが正直なところです。

 そこでは莫大な資金が動いているはずですが、そこはそれスポーツという名に隠れてしまっています。

 もちろん、豊富な資金もなく厳しい環境の中で活躍している選手もたくさんいると思います(特にパラリンピックの選手はね)。

 たま~に、プロゴルフやプロ野球、プロテニス選手に交じって、マイナー競技の選手たちが参加するTV番組がありますが、マイナー競技の超有名選手でも金銭的には恵まれずメジャー競技のプロ選手の話をうらやましそうに聞いています。

 本当に文化やスポーツにお金を出さず、訳の分らん建築物バッカにお金を使ってる政治家たちには腹が立ちます。

 体育館を建てても、そこを使うスポーツ団体が困窮してたら建物自体を維持することもできません。

 国民みんなが楽しく様々なスポーツをすることで、健康的な国民生活も建てた体育館の維持もできるというもんです。

 そのためには、世界で活躍できる選手が国内に一杯いることが必要なんじゃないでしょうか?

 世界で通用するトップアスリートを育成するために文科省はたくさん予算を使ってほしいと思いますが、ダメでしょうか?
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