「これは、エイコさんのみかんか」
「そう、甘い!」
「これは、ミチコさんのほうれん草か。うん、おいしい!」
「ね!味がある」
食卓でそんな会話がある。
地元のスーパーで、地産地消のコーナーがある。その棚には、あまり形のよくない野菜が並んでいる。10人位の生産者が、毎日、畑からとれたばかりの野菜や果物を直接運んでくる。新鮮さがいちばんで、午前中には、ほとんど売切れてしまう。
同じほうれん草でも大根でも、作り手の違いが、味に現れてくる。
ミチコさん、エイコさんも地元だから、同じ姓なので、下の名で区別する。まるで、親戚の人が作って分けてくれたかのような会話になる。
全く面識もない方だけど、こんな会話があって、食べてるってこと、想像してくれてるかしら、、、
今日もこれから、買い物にいくけれど、地産地消のコーナーになにがあるのか、楽しみだ。
「そう、甘い!」
「これは、ミチコさんのほうれん草か。うん、おいしい!」
「ね!味がある」
食卓でそんな会話がある。
地元のスーパーで、地産地消のコーナーがある。その棚には、あまり形のよくない野菜が並んでいる。10人位の生産者が、毎日、畑からとれたばかりの野菜や果物を直接運んでくる。新鮮さがいちばんで、午前中には、ほとんど売切れてしまう。
同じほうれん草でも大根でも、作り手の違いが、味に現れてくる。
ミチコさん、エイコさんも地元だから、同じ姓なので、下の名で区別する。まるで、親戚の人が作って分けてくれたかのような会話になる。
全く面識もない方だけど、こんな会話があって、食べてるってこと、想像してくれてるかしら、、、
今日もこれから、買い物にいくけれど、地産地消のコーナーになにがあるのか、楽しみだ。