工房に引き篭もるオジサンの独り言

学歴も実績も無い 崖っぷちに立つオジサンがモザイク画を絵画にしようとしてるのだと思います。

532歩目   中川村アートセッションに参加します。

2018年04月13日 | 日記
 今年で7回目かな? 去年までは「中川村アトリエ開放展」としてご存知の方も多いでしょう。 あの小さな村に何故これほど多くのアーティストが・・?
僕はたまたま村内在住の大工さんや家具作家さんを知っていたので たまたま誘われて、今回初めて作品を発表することが出来るのです。
僕の作品が「アート」なのか?は置いといて。
嬉しいです。

今までも何度か公募展に出品し、入選した作品が何日間か美術館に展示された事はありましたが、「写実モザイク画」ヲ観た感想は聞くことが出来なかったです、でも今度は見てくれた人から直接聞ける初めての機会です。
来てくれたら ではありますが。
嬉しいです。

もう二年間 新たな作品ヲ公募展に出品することが出来ないでいます。
絵の具となる「ステンドグラス用色硝子」が買えないからです。
昨年「猫」今年「聖母像」有難いことに仕事として作らせてもらいました。
小さな作品なので在庫の硝子で何とか完成させる事はできました。
嬉しいです。 ・・なんか「ヒロシです ヒロシです ヒロシです・・」なフレーズが聞こえてきそうな・・

こんな時であるから出来る事もある。
前の作品に手を加える(修正)。
        
中の蛍光灯を灯した時、文字が読めるようになった と思う。
        
 
中川村アートセッション」5月3日~6日まで「坂戸峡の橋を渡ってすぐ」わいまつ工房さんの仕事場を借りて展示しています。この機会に 直に「写実モザイク画」という絵画なのか工芸作品なのか?
美術協会も扱いに困るよーなモノを観てやって下さい

宜しくお願い致します。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする