健康100話(295)：気が付く

今週は、イベントなどもあり、新規入会される方が多くありがとうございました。

新しい人と話をしていると、やはり病気の本当の「根っこ」を知らずにいっらっしゃる事がよ～く解ります。

病気はどこかからやって来て、自分に苦しみを与えている。
だから「薬という正義の味方でやっつける！」みたいに、無意識に考えられています。

でも、現実は腰痛にしろ膝の痛みにしたって、高血圧でも、全て自分に備わっている「これ以上その生活を続けていたら、もっとひどい事になりますよ！」との警告センサーが働いている。

その事に気づかずにいる人がほ～んとうに多い。

「治してもらえる！」
この依存心が強すぎるのが日本人。
(WGIPの効果が１番浸透しているのが病人作りだと思いますよ！)

自分のライフスタイルの中に、自分の苦しみを作り出している原因があるという事に
気づくキッカケになるといいなア～と思って、ボディリフォームストレッチ教室をやっています。

今週の仁川教室は祝日なのでお休みです。