健康100話（376）：基本的条件

健康な人って、ごく自然に健康的なことを生活の中に取り入れている人が多いようです。

マニア的に「サプリ」がどうとか、「フィットネスで運動して～」ではなく、普通に「朝は歩く」とか、食材も「安心できる物」を何気なく選んでいる。
それが、当たり前になっている人だから、健康が当たり前になります。

私は、「缶コーヒー」やインスタント麺類、コンビニの弁当やパンなどは一切口にしません。
真っ赤な「紅しょうが」や「マーガリン」も口にしません。

出来る人には「当たり前」、出来ない人は難関になるでしょう。

でも、これからの社会を予想すると、「健康でいる事が基本的条件」になる時代。

７０代でも、健康で働いていることを前提として、お上は考えているようなのです。
だから、病人になるリスクを出来るだけ早い内から軽減しておくべきだと思います。

ただ、先ほども書いたように「マニアック」になってはいけません。
「何気なく」そうなっていくのが良いのです。

スナック菓子を食べたくて仕方ない。
けれど、健康の為に我慢の連続．．．。
これではストレスになります。

だから、少しづつ、出来る範囲でおこないましょう。

できるようになる「コツ」は、イロイロな知識を知るといいですよ！。
「へェ～！」と、思うことで、「それなら止めておこう」という気持ちが生まれると、止めれなかった事が止めれるようになる事が増えると思うのです。

さぁ、今週もレッスンが始ります。
学びあいながら、一緒に身体をほぐしていく環境が、ボディリフォームストレッチの教室です！。