最近、私が強く感じていることなのですが、世の中の出来事は他の出来事と根幹で繫がっている!。
この事を先に認識してもらってから、今回のタイトルの「高齢者の運転する自動車事故」が多過ぎるという問題について書いてみます。
私はこの事故は、健康管理のミスから来ていると感じています!!。
今、「認知症」や「脳梗塞」が増えていますが、この2つと根っこで繫がっていると思うのです。
私は20年にわたって、多くの高齢者や認知症、脳梗塞の方と触れ合ってきましたが、それらの症状で悩む人や、これからなりそうな「発病リスク」を感じる人には身体に特徴があります。
最初の写真は、つま先を突き出している写真ですが、このような事は誰でも出来るのですが、脳梗塞や認知症のリスクの高い人は、手前に引き付けるのが苦手になります。
アキレス腱とふくらはぎの柔軟性が低下しているのですが、このような人の首は大抵硬く、詰まっています。
すると、脳への血行が悪くなり認知症や脳梗塞のリスクが高くなってしまいます。
足首の柔軟性を失った人の足はとても硬く、無意識に力んでいます。
私が施術する時でも、受ける人を仰向けで寝かせた状態でつま先に触れると、本人はリラックスしているつもりでも、凄く力が入っている人がいます。
このように、常に力んだ足首を持っている人は、とっさの場面では得意な動きをおこなってしまいます。
つまり、アクセルペダルからブレーキペダルに移る動作より、得意なつま先を突き出す動作、つまりアクセルペダルを踏みこむという動作をおこなってしまうのです。
今後も、認知症や脳梗塞が増えるのであれば、ペダルの踏み間違え事故も同じように増えていくと思います。
ハンドルを握るお仕事をされている人は、是非ウォーキングをして、足腰を動かす習慣を持って頂くことをお勧めします。
これから高齢者のドライバーは増えていくと思われますが、このような悲惨な事故をおこさないようにする為には、自己管理はとても重要になってきます。
さて、タクシーに乗った際、後部座席でもシートベルトを締めるのは自分を守る為に必須にしましょう!。
この事を先に認識してもらってから、今回のタイトルの「高齢者の運転する自動車事故」が多過ぎるという問題について書いてみます。
私はこの事故は、健康管理のミスから来ていると感じています!!。
今、「認知症」や「脳梗塞」が増えていますが、この2つと根っこで繫がっていると思うのです。
私は20年にわたって、多くの高齢者や認知症、脳梗塞の方と触れ合ってきましたが、それらの症状で悩む人や、これからなりそうな「発病リスク」を感じる人には身体に特徴があります。
最初の写真は、つま先を突き出している写真ですが、このような事は誰でも出来るのですが、脳梗塞や認知症のリスクの高い人は、手前に引き付けるのが苦手になります。
アキレス腱とふくらはぎの柔軟性が低下しているのですが、このような人の首は大抵硬く、詰まっています。
すると、脳への血行が悪くなり認知症や脳梗塞のリスクが高くなってしまいます。
足首の柔軟性を失った人の足はとても硬く、無意識に力んでいます。
私が施術する時でも、受ける人を仰向けで寝かせた状態でつま先に触れると、本人はリラックスしているつもりでも、凄く力が入っている人がいます。
このように、常に力んだ足首を持っている人は、とっさの場面では得意な動きをおこなってしまいます。
つまり、アクセルペダルからブレーキペダルに移る動作より、得意なつま先を突き出す動作、つまりアクセルペダルを踏みこむという動作をおこなってしまうのです。
今後も、認知症や脳梗塞が増えるのであれば、ペダルの踏み間違え事故も同じように増えていくと思います。
ハンドルを握るお仕事をされている人は、是非ウォーキングをして、足腰を動かす習慣を持って頂くことをお勧めします。
これから高齢者のドライバーは増えていくと思われますが、このような悲惨な事故をおこさないようにする為には、自己管理はとても重要になってきます。
さて、タクシーに乗った際、後部座席でもシートベルトを締めるのは自分を守る為に必須にしましょう!。