歩いている時に「閃いた!」という事がありませんか?。
アインシュタインなどは、考え事があった時は歩いて考えたと言われています。
では、なぜ歩いている時に「良い考え」が浮かんだり閃いたりするのでしょうか?。
脳に関連している筋肉の開始点は足の裏にあたります。
土踏まずの筋肉が足の裏側を通り、背中、肩、首、脳へと連なっています。
つまり、歩いている時は脳へ間接的に「刺激」を送っているのです。
だから、歩かなくなると、身体の後ろ側の筋肉は硬くなり、思考まで硬くなっていきます。
歩く事は物事を柔軟に考える大切な行為なので、今年の秋からはしっかり歩くようにしましょう!。
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