『健康100話』ボディリフォームストレッチ公式ブログ

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新健康100話⑨:歩く事と考えること

2010年07月13日 15時44分33秒 | 健康・病気

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歩いている時に「閃いた!」という事がありませんか?。

アインシュタインなどは、考え事があった時は歩いて考えたと言われています。

では、なぜ歩いている時に「良い考え」が浮かんだり閃いたりするのでしょうか?。

脳に関連している筋肉の開始点は足の裏にあたります。

土踏まずの筋肉が足の裏側を通り、背中、肩、首、脳へと連なっています。

つまり、歩いている時は脳へ間接的に「刺激」を送っているのです。

だから、歩かなくなると、身体の後ろ側の筋肉は硬くなり、思考まで硬くなっていきます。

歩く事は物事を柔軟に考える大切な行為なので、今年の秋からはしっかり歩くようにしましょう!。

健康100話のバックナンバーは下記でご覧になれます。

http://briller.ocn.ne.jp/2nd_anniv/index.html#p01

http://www.bodyreform.jp/

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