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健康100話(488):恐怖

2018年05月15日 07時46分53秒 | 健康・病気
魚は恐怖を感じるのだろうか?。
人間は恐怖を感じると「顔色」が変わります。
元TOKIOの山口さんの記者会見の様子を見ていると、「恐怖」と「不安」で顔色は悪く、身体も硬直し、震えている様子が伝わってきました。

顔色が悪くなるのは、血液が身体の深い部分に集まって、生きる為に内蔵に集中する為に表面の色が悪くなります。

では、魚には同じ事が起こるのだろうか…???。

「なんで魚やねん!?」と思われるかもしれません。(笑)

それは、以前南米アマゾン産のナマズの色が、昔に比べて悪くなったように感じていたから「魚」と限定したのです。

ブラジルはアマゾン川上流に、今から20数年前に巨大なダム建設の話が持ち上がりました。
そのダムを造れば、周辺流域の「洪水」がなくなり、水資源の確保になるという考えが発端ですが、そこには別の考えがあります。
別の考えとは「利権」と「お金」。

洪水はアマゾンではあるのが当たり前だし(無くなるとあの広大な森が無くなってしまう可能性が高い)、周辺住民も、今までそのような環境で過ごしてきたから対応は出来ているにも関わらず、建設にGOサインが出てしまいました。
(支流の1つタパチョス川での建設は中止になったようですが…)

当時、ロック歌手のSTINGさん、アーノルド ショワルツネガーさん、を始め、多くの著名人が反対を訴えたにも関わらず、建設は始まり2年前に完成しました。

私はアマゾン川のナマズが好きで、30年前から飼育していたのですが、今から10年ほど前から「以前より色が悪くなった」と感じてましてね。
仲間やショップで話をしても、同じように感じている人もいます。

建設が始まり完成が近くなる。
すると、そこに住む生物の環境は変わります。
どこか他の場所に移動したり、変わった環境に適応できる生物は良いのですが、川の中の「匂い」「音」、微妙な流れや水質の変化、これらを感じ取ることによって、1部の魚は恐怖を感じているのでは?と思ってました。

すると、最近「光の魂/動物編」という一冊の本と出合ったのですが、この本に答えが書いてあるのに驚きましてね!。



https://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Daps&field-keywords=%E5%85%89%E3%81%AE%E9%AD%82%E3%81%9F%E3%81%A1

この本の著者である森井啓二先生は、東京足立区で獣医さんをされているとの事。
多くの「へぇ~」「なるほど~!」と今まで解らなかった事(主に魂について)を解りやすく書いてくださってます。

昔、今から35年ほど前に西宮市に住んでいたのですが、阪急西宮北口西南に豚の食肉加工場がありました。
私の住む場所から市役所に行く時、近くを通ると豚の物凄い叫び声が聞こえたのを記憶しています。

豚はもの凄い恐怖を感じていたのでしょう。

豚だけでなく、魚も恐怖を感じています。
この恐怖を作り上げているのはいったい誰?…?…。

つまり、人間ひとりが生活する為に自然や動物たちがどれほどの恐怖を感じているのでしょう?。
今、人間には病気が猛威を振るっていて、特に日本は病人だらけ。

人間にとって、最も身近な自然は自分の身体です。
という事は、病気が発生するという事は自然破壊が起きていると考えられませんか?。

ひとりひとりが、今のライフスタイルや考え方、感情の在り方などを考え直す時期に来ています。
おそらく、残された時間は少ないのかもしれません。
それでも、心を落ち着けて、自分の生活を丁寧に考え直しませんか?。

今は観賞魚の飼育を止めました。
人間の「欲」だけで、本来いるべき場所から移動させてまで欲を満たす事に違和感を感じ始めたから。
周辺に住む動物や植物と話しをするように変えましてね。


あえて、今日は「治る」と2本だてにしてみました。
なんか変な終わり方だね~!。




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