暑さ寒さも彼岸まで…

連休は主人の両親の金婚式を開催する為に、主人の実家に行って来たの(*^-^*)

下道でも３～４時間で行けるんだけど、時間稼ぎに、行きは高速を使った。
ところが!

料金ゲートをくぐったところでハプニングΣ(゜Д゜)
ETCの装置がピーピーいって止まりません（泣）

紛らわしいことにゲートバーは開いて、普通に通れたのだ。
だから、これは他のエラーだと思い、カードを抜き差ししたり、ICチップを拭いたり、考えることはやったけどピーピー音は止まず、何が悪いか皆目見当はつかない…。

機器にエラーコードとかが出ていると書いてあったりするが、高速乗って走行し始めたら次のパーキングまで止まれんでしょう、普通。

そういえば、ちょうど先日、６ヶ月点検をやったのと、最初のカード発行の仲介は車のディーラーだったな。

突破したと思って追いかけられてはかなわないから、後続車両がいなかったから、ゲートをくぐってすぐの余裕ゆ取った路側帯に停止した。

そこでディーラーに電話をかけたのだ。
（本来は停止しては行けない区間だがゲートを通ってしまった以上どうしようもない。料金所は無人化が進み、こういう事態に即座対応してくれないのだ。危なくないのかねぇ(ーー;)）
他意はないのに、JHに『そんな時、素通りしてもらっちゃ困るなあ…』と、咎められても困る。
ゲートすぐの位置で停止したのは、そんな反応も想像してのことだった。


電話を受けたディーラーの担当は機器は外していないと言う。
よくあるのは、ICチップの汚れによる感知不能だとか。

仕方なく、ETC機器のスイッチは切り、車を発進した。

少し進んでだんなが疑問を投げてきた。
『料金が出なかったらどうすんの？』

そう。私もそう思う
わからないから最高額を全額…なんて話はまっぴらだ。

仕方ないから、つぎはネクスコ中日本へ電話した。
そうしたら『出るインターで、一般のゲートをお通りください。無人になっている料金所の場合は、インターホンを押してください』とのこと。

ピーピーうるさいから、カードは抜いて行ったが、サービスエリアの近くやなんかで、勝手に『ピッ』という
気になるな～

通った場所を自動感知してくれてりゃいいけど。


そして、ようやく出るインターに到着。

料金所は一般ゲートも無人だったので、指示どおりインターホンで係員を呼んで、言われるままに料金所の機械を操作したが、差し込んだETCカードがアッカンベーをするようにベローンと出て来てしまうのだ。

『入りません。出て来ちゃいます。』
何度かやっても埒があかず、結局事務所から人が走り出てみえました。

係員専用の機械でやっても駄目。

もう現金で精算でいいゃ…と思いかけたら、係員さんは『ETCの割引ができなくなる』とのこと。
真摯な姿勢に感動しました( ノД`)…


結局、手間をかけてしまいましたが、無事に精算が済みました。
後ろでお待たせした４～５台のみなさん、ごめんなさいね。


ETCカード、恐るべし。
危急なので、スムーズにお願いします。