迷惑な人種のあしらい方

世の中には、私の隣席の人種のように他人は自分のやれない事をうまくやらせる機械かなにかと思うやつがいる。

仕事は覚えて活かすものだと思うが、丁寧に教えても覚えられない。　また、丁寧に教える価値がない。

なぜ覚えられないかというと、他人がやるからそれでいいから。

そんなやつはクビになればいいから、気を遣って構わなくていいのだ。
全部の人間に言えるものではない。
普通の人間関係なら、身近な人をと助け合うことは大切だ。
　
でも、他の人と同じように接していて、依存率の高い人間は何かしら通常より違和感を感じるからわかるはずだ。
面白いもので、手段を替えては他人にやらせるから。

改善策は、自分が利用されているのに気づいたら、すぐに自分と関係しないように立ち回る。
仲のいい同僚や他課の人に、それとなく軽い愚痴という形で探りをいれておく。

やつらの特徴は、『自分の言うことを聞いてくれない人』を他の人に悪く伝える。
『こんなこと言っちゃわるいけど（自分は常識をわきまえているというアピール）、あの人、こんなこと言うんですよ～意外だったんですけどね』とか。

仲のいい人もいつ矢面に立つかわからないから、『あの人、お前のことを悪く言ってたぞ』と教えてくれるはずだ。

当の本人は、性格が悪いと思っていないから始末が悪いのだが、誰が見てもつじつまの合わなさは対人的に『問題あり』である。

何より、こちらのやることは報われない（笑）
価値のない人間に手助けは不要だよ。

昨日も隣のオヤジはお祭り騒ぎ。
最近、係内がオヤジのおかげで集中できない。　上司もだんだん気がついてきて怪訝な顔をしているが、強く指摘・指導をしてくれないから始末が悪く、同じパターンが何度も発生する。

今日のお祭り騒ぎもほって置こうと思ったのだが、職場のメンツに関わる件だった。
つい、『他の方から聞いてみえるかも知れませんけどね、上司に○○を渡しておかないといけませんよ』と教えたら、オヤジは、『あっ!!そうですか!ぼく、そんなことも知らなくてね(//△//)』と真っ赤になって大声で言う。
気持ち悪い。

『あ～。馬鹿ですか？』と言いたいところ、我慢して『普通の人はあまり知りませんよ』と言ったが、話し掛けられたのが嬉しすぎて大騒ぎ。
ほんと気持ち悪い。

普段はお祭りが起きないように、多少『？？』と思っても放置している。
痛い目に合わせないと、記憶や体得に繋がらないから。
ｈ
あれだけ大騒ぎで馬鹿を曝してんのに、『最近、うちの係の人たちが冷たいんですわ～～』と他で言っているらしい。
馬鹿って、馬鹿だよね～。　こんなタイプで悩んでるなら、やはり、関わらないことをオススメしますよ。