『ゆめみの駅 遺失物係』安東みきえ 著 2019.7.15頃読了
中学生の女の子が不思議な駅の遺失物係に毎日立ち寄り、いろんな人のいろんなお話を係の人に読んでもらうお話。
遺失物係なので、落ちていて届けられるモノガ預かられている。
女の子は自分が落としたような気がするお話を探していると係の人に読んでもらうわけだが、結果、思春期特有のもやもやした気分だったのじゃないかと思った。
自分が自分でないような、自分がここにいるのかいないのか、自分は存在することに価値があるのか‥
人は誰しもあるだろう。
世の中が道を指し示してくれることはあまりないのかもしれない。
自分は自分。良識は持って自分で突き進む。失敗してもいい。自分の道は自分で拓くことが大事だと思うよ。
自分として成し遂げたことに価値がある。
主人公の女の子は、‥怠惰な大人になりそうだと思った。
中学生の女の子が不思議な駅の遺失物係に毎日立ち寄り、いろんな人のいろんなお話を係の人に読んでもらうお話。
遺失物係なので、落ちていて届けられるモノガ預かられている。
女の子は自分が落としたような気がするお話を探していると係の人に読んでもらうわけだが、結果、思春期特有のもやもやした気分だったのじゃないかと思った。
自分が自分でないような、自分がここにいるのかいないのか、自分は存在することに価値があるのか‥
人は誰しもあるだろう。
世の中が道を指し示してくれることはあまりないのかもしれない。
自分は自分。良識は持って自分で突き進む。失敗してもいい。自分の道は自分で拓くことが大事だと思うよ。
自分として成し遂げたことに価値がある。
主人公の女の子は、‥怠惰な大人になりそうだと思った。