〈妖怪〉時代小説傑作選『あやかし』 細谷正充 編 2022.1.6頃 読了
畠中恵『四布の布団』
木内昇『こおろぎ橋』(こおろぎは、本来漢字だが、変換で出ない文字)
霜島ケイ『あやかし同心』
小松エメル『うわんと鳴く声』
折口真喜子『夜の鶴』
宮部みゆき『逃げ水』
以上の6作。どれも読みごたえがあった。
最後の宮部さんのは、この分厚い本の3分の1を占めるのだから結構な大作だろう。
『あやかし同心』は、そう来るか...と唸ってしまう一作(笑)
『夜の鶴』は切ない...。
全体的に短編んとは言えない奥深さがあった。
畠中恵『四布の布団』
木内昇『こおろぎ橋』(こおろぎは、本来漢字だが、変換で出ない文字)
霜島ケイ『あやかし同心』
小松エメル『うわんと鳴く声』
折口真喜子『夜の鶴』
宮部みゆき『逃げ水』
以上の6作。どれも読みごたえがあった。
最後の宮部さんのは、この分厚い本の3分の1を占めるのだから結構な大作だろう。
『あやかし同心』は、そう来るか...と唸ってしまう一作(笑)
『夜の鶴』は切ない...。
全体的に短編んとは言えない奥深さがあった。