日々の事から

日々のあれこれ   by Kirari

二度寝 (・・;)

2015-06-17 20:09:57 | 日記
起きたら、5時前だった。

新聞配達のバイクの音が聞こえ、早すぎる目覚めにがっかりする。

確か子どもが、学校の課題があるのに、腹痛で眠ってしまったんだっけ…と、声をかけて起こしてみた。

夕べは、消化不良でずっと腹痛だったようだ。
よく腹を壊す。

寝ていて腹が冷えたのかどうだか。


今日は洗濯ができそうだったけど、5時では早すぎる。
職場で眠たくなってしまうので無理にでも眠ろうと思った。

だが、パッチリ目が醒めてしまったから、なかなか寝つけなかった。


そして、何とか眠りに落ち始めた頃に『そろそろ起きなきゃ~』と予感がしたので朦朧としながらガバッと起きたら、いつもの時間を過ぎていた(^^;

ダメじゃんな~やっぱり二度寝は~。


慌てて作る弁当なんて、美味しそうじゃないし。
結果的に遅刻しそうになってるし



誕プレごっこ。

2015-06-17 08:04:04 | 日記
46になったんだったかな。

今年の誕生日もまあ、職場ではひっそり終わったはずだった。

次の日に同年代の昔からの知人が、職場に来た雑談で『誕生日は誰か祝ってくれたかね(笑)』と言ったんだが、それを聞いていた同僚の若手が、早速、近くのコンビニでスイーツを買って来てくれた。

近くの課の友達まで巻き込んで『これは○○からです。』とか言うし。
何かのセレモニーみたいに渡すもんだから恥ずかしいったらありゃしない

次の日は別の課の若手。
わざわざ有名菓子店まで出かけて買って来てくれた若手もいた。

最初の若手がいたずら好きなのはわかるが、次の日も二人の同僚がちょっと菓子をくれた


そろそろ、他の要素が臭いだしたぞ。


考えるのは、
隣の席のおじさんに多少 助言してあげること、とか?

または、そのおじさんが触発されて、私に誕プレくれたとしたら、凄いものを買ってきそうだからゲームを始めたとか?

このゲームならしょーもない。
それに、残念ながら このおじさん、私が先に釘を刺してある(笑)

何せ、惚婆がそうだったんだが、自分のやれないことを手伝ってくれた人に食べ物を与えるなんて餌付けとしか思えず失礼だって話。


おじさんは、私に嫌われるのを恐れているから、絶対にやらないはずだ。

ゲームならやだな。

でも、有名菓子店でわざわざ買って来てくれた若手は丁寧だから嬉しかった。

例えが下品だが、この歳でにやける経験するなんて思わなかったな。


まぁ、幸せな誕生日だった




後味悪っ (-_-)

2015-06-14 22:29:47 | 日記
夕方、子どもを迎えに駅に出かける途中のこと。

まだ自宅近くの曲がり角である。

自宅近くは塀を設ける戸建てが多い住宅地である。
見えない曲がり角は危険が潜む。

以前も書いた気がするが、私は交差点は二段階 停止をする。

自宅から二回めの曲がり角で、左方から小さい子どもの声がした。
声から登場まで数秒。

私は二回めの停止を済ませたが、子どもが来そうだったので停止したまま様子をみた。

視界に入って来たのは4歳くらいの子ども。
先に来た女児は車がいるのも気にしない様子で走り去った。
ところが、次に来た男児はキックスクーターみたいなものに乗ったまま止まる気配もなく曲がって来たが、音もなく倒れた様子。

一度、顔が見えたから『大丈夫?』と言ったら、『大丈夫』と言う。

先に走って行った女児が戻って来て、大丈夫?とか言っていたからこけたのか?

どうしたもんか、考えていたら父親が登場。

父親は好い人らしく車の心配をしてくれた。が、音がしていないから、ぶつかってはいない。防衛運転してんだから、もらい事故は非常に迷惑なんだが。

よく、キックスクーターに乗った子どもを見かける。子どもは急に進路を変えられないのだから、公道で乗っていいと許可している親は、子どもに危険が隣り合わせなのを重々理解できているのか?

今回は男児が、咄嗟に車に突っ込まない努力をしたようだが、鈍い子どもだったら私が加害者か?

一旦停止を慎重に守る人間に対して酷い仕打ちである。徐行しながら曲がっていくドライバーが多いのに、それが意外に無事故だなんて

後味悪い事件だった。
車を降りて説明してもいいが、自分の正当性を伝えるだけ無駄な話。
その後、走って来た怪訝な顔の母親がどう思ったか、考えるだけゾッとする。


本当に嫌な子ども達だった。



子どもの記憶力。

2015-06-12 12:02:59 | 子どもの思い..
(書き上げるのに3日もかかってしまった(笑))


20歳の頃のことだろうか。
両親の郷里に車で帰省したことがあった。

到着が遅くなってしまうと予想されたために、先に電話を入れることになったのである。

それも、私の入れ知恵だったのだが。

親は、実家に行くのだから、そのまま向かうと言い張る。

到着は夜中になりそうな地点なのに。

それなら、いついつ行くって言ったのか訊いたら、それもしてないって

うちの親って、そういうとこがいい加減。
よく子どもに厳しくできたもんだ。

身内だって礼儀でしょ?と強く言い続け、電話をかけさせたのだ。

そして、電話をいざかけようとしたら、電話番号がわからないと言う。
親の記憶は曖昧だった。
母は長旅で思考停止したようで、鞄を探るが全く出て来ず、父が詰るってパターン

世の中には、妻に何ごとも任せてできてないことを咎める男の多いことよ。情けない。
妻に任せた振りをして、できなきゃそっとフォローする…それが本当は株をあげるんだがな~


私が一役買ったことは、子どもの頃から繰り返し暗記していた伯母の家と伯父の家の電話番号を伝えること。

本当なら104にかけて確かめるが、母は伯母の住所すら飛んでしまって役に立たなかった。

子どもが覚えていた番号が役に立っていては、全く親の立場はないのだが、ちょこちょこそういう失態を目の当たりにし、人として自分が常に準備すべきことを体得できたのは良かったのかどうか…。


因みに、60年経っても未だに体得できていない同僚のおじさんは、失望しか浮かばない(-.-)


あぁ今日も。

2015-06-09 19:03:55 | 日記
今朝はどうなることかと思ったのだ。

雨なのは分かっていたから、早めの電車に乗ろうと思っていたのだが寝坊した。

原因は昨日のだ。
4月から腕を痛めているのに、動かないと太るから足を動かず。
腕をなるべく動かしたくないからギリギリまで球を見る。

で、逆に疲れてしまうのだ。


結果、雨で道が混んでいていつもの電車が見えるところで行ってしまった

この上、いつもみたいに地下鉄が遅れたら最悪だと、思っていたが、意外に間に合った。

会社に着いたら、予想したより3分早かった


とりあえず、あ~良かったと思っていたら、今日の職場は音がぐゎんぐゎんしていて
本当に神経すり減ったよ~

隣の席のおじさんは、活力剤でも飲んだのか、イヤにテンション高く声もでかく、私を呼ぶ名前間違うし

やることはあるけど、頭がぐゎんぐゎんでは今週もたないんで、帰路につきました。


はぁ。 一日終了。