素人裸足稲作日誌 ~晴耕雨読ライフ~

イキイキ・伸び伸び、充実した『晴耕雨読』な生活を恋女房と二人慎ましく過ごしながら米作り・野菜作りに汗を流しています。

2013年 春/夏野菜工場本格竣工。

2013-03-09 23:40:51 | 日記
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収穫の見込めない冬用キャベツ・白菜を撤去。



撤去。

ポカポカ陽気だが、お日様の光以上に花粉が降り注ぐ。マスクは用を成さない。



1時間ほどかけて完了。



土壌改良用に苦土石灰を一面に散布。



トラでひたすら耕耘。



ここにはホウレンソウ、青梗菜、小松菜、ラディッシュの幅広畝と春キャベツ用の畝が立ち上げる。



ほっくり栗かぼちゃはこちらに1畝。



貸してくれる?その手。



あ゛!トラの足でレンガ曲げてしまった。余分な仕事が増えちまった。

 

トラ、終了。

 
 



畝立てし、穴あきマルチを敷設。1列5穴(1穴45㍉)。13列毎に各種を1穴3粒ずつ蒔いてゆく。

細かい作業は、恋女房の出番。



かぁさん、そのまめちょうだい。



それそれ!

これはね、たねなん。まめと違うの。残念ね。



蒔き終わるとたっぷり水。この陽気だと2、3日で発芽だろう。

トンネル敷設も必要ないと思うね。



続いて、超幅広畝(230㌢)を2本、立てにかかる。



ここには、紅まくら・タヒチ、2種のスイカが植わる。



更に畝立てる。3本。

右の高畝は、ゴボウにチャレンジ。サラダに天ぷらにキンピラに活かしたいね。深起、高積に汗が吹き出す。

真ん中の幅広畝は、トウモロコシが2列入る。去年は、肥料をケチって少し発育不足だったので、今年は要注意。

左の畝は、現在育苗ユニットで成長を続ける春キャベツがまもなく植わる。



じゃがいもには、久しぶりにたっぷり水遣り。まだ、土中で眠っているようだ。

 

空が霞む。花粉に黄砂にPM2.5に混ざって漂っているようだ。今日1日、鼻水を5㍑ほど垂らしたので

5㌕は体重が減ったことだろう。花粉症ダイエットだな。



昼飯を飛ばしたので、夕飯を夫婦で近所の中華屋で舌鼓を打つ。



水餃子も黒酢酢豚も大変辛い麻婆豆腐ラーメンもクセになる美味さである。



XO醤炒飯も美味し美味し。ぜひどうぞ。

一日よう働きましたわ。二人ともぐったりですわ。仕事に疲れたのでなく、クシャミや痒い目に疲れたんですわ。

帰って、早めに寝ることにしますわ。

工場の春-夏ラインはとりあえず完成。あとは育苗ユニットから適度に成長したものから順番に移植していくだけである。

その直前に、基礎肥を置かんといかんですな。また、どなたかお暇なときにおてったい、来てくださいまし。
コメント
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