素人裸足稲作日誌 ~晴耕雨読ライフ~

イキイキ・伸び伸び、充実した『晴耕雨読』な生活を恋女房と二人慎ましく過ごしながら米作り・野菜作りに汗を流しています。

いろいろ中止、いろいろ無観客、いろいろ影響。頑張れ人類。

2020-03-08 22:00:18 | 日記

2日間の好天の翌日は朝から雨。
ひとっ風呂浴びに、紀勢道をグルージングして出かけたが・・・



きいながしま古里温泉。
手前の阿曽温泉同様、湯船は1つしかない鄙びた田舎の温泉だが
ぬるぬる湯が癖になる浸かり甲斐のある温泉。
だが少し様子が変。駐車場には1台も車がない。今日は貸し切りか?



ま、ま、まさか( ゚Д゚)/
こんなところにまで影響が及んでいるとは予想もしなかった。
これからしばらくはこういうところへのお出かけも営業の有無も
確認して出かけんといかん。もちろん、外出は極力自粛するに
越したことはないのだが。



手前の阿曽温泉も同様に臨休となっており
帰途につく。途中、紀伊長島・卵卵ファームのシュークリームをいただく。
パリパリと音がする皮の中に甘すぎないカスタードが入った美味いシュークリーム。
1個170円は、お買い得感ありだと思う。是非。



ランチはおさしみ処ぷくぷく。
国道42号線沿い、道の駅紀伊長島まんぼうの向かい側にある。
昔は違った名前の飯屋だったが経営者が変わったらしい。美味い魚料理が
出てくるよとムラッキー会メンバーのテイメイさんがおっしゃっていたのを思
い出し、空腹を我慢してここまで走り続けた。



ようやくランチ感を漂わして入店、恋女房。


ご夫婦お二人でやられている店なので、メニューは限定。
だが、出てくる魚の種類は豊富。刺し盛りはほぼ18種類すべてが乗ってくるらしい。



刺身定食。
10数種類の刺身が本当に出てきた。魚には少々詳しいはずだったが
半分くらいしか身と魚が一致させられなかった(。´・ω・)?/マダマダヤナ



恋女房の海鮮丼定食。
刺定の皿に乗っていた半分くらいの量の刺身が丼に盛られ、更に魚身の
フライが数枚つく。三重県有数の漁港である紀伊長島港がすぐ近くにあり
新鮮な魚が直で入ってくるんだろう。その恩恵は店側も、客側も大きいと思う。
テイメイさんには、いいお店を教えていただきました。リピートは必至(*^^)v



古里温泉に来たら休みだった
と大将夫婦に話したらそれはそれはお気の毒にと思われたか否かは定かではないが
大将が我々におまけで出していただいた一品。ブリの白子。漁協直送だから食える
代物なのだと思う。魚屋ではほとんど見ないからねぇ。臭くなく、独特の食感でもなく
ぬぁーーーーっと感も無く、口に入れたら溶けてなくなる感じで、薄い塩味とポン酢の
酸味と身そのものの味?香り?が絡んで美味。日本酒のあてにはええとおもう。ええ。

さぁ帰ろう。明日からまた一週間が始まる。
出勤したら春闘終わってたっていう筋書きが一番GOODだが・・・どうだろう('ω')ノ
コメント
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