チヌの宝庫、英虞湾、田畑渡船、20年ぶり見参!
今日は、型にこだわる。あわよくば年無し狙いで。
出撃。
今日は、じじぃひとり。貸切状態。
おそらく20年前にはなかった風景。都リゾート志摩ベイサイドテラス。ペット宿泊可なら一度来てみよう。
10時ごろまで雨予報。気圧配置図から雨後の風は大したことないと見ていたが、昼頃まで雨は残り、やんだとたんに大風だった。雨除けに立てたパラソルが吹き飛ばされかけて慌てた。
牡蠣のエサでチヌ(黒鯛)を釣る、なので、一般的に牡蠣チヌと呼ばれているが、なんのひねりもないネーミングセンスはどうなん?
今日のエサはこれのみ。食いが渋けりゃ団子に切り替えるつもりだったが、牡蠣チヌ専用カセとのことで、団子や他エサは持ってこんといてとのことだった。
船頭氏が昼頃に、養殖牡蠣を掃除した際に出る牡蠣の付着物をドカドカと撒いていってくれたおかげか、14時頃にようやく1枚ゲット。水面に出てきたときには、50超えたかと錯覚したが、贔屓目に見て46㎝、実寸45㎝ほどだった。
終了間際に更にデカ目・強烈な引きの奴を掛けて期待したが、水面を割ったのは毒魚アイゴだった。ま、途中からわかっていたが・・・
■牡蠣チヌ:
㋹団子要らずで荷物はシンプルで済む。
㋹牡蠣は1カゴ(40~50個)500円、1日4カゴ~6カゴ使用。(今日は5カゴ)
㋹撒き餌はその牡蠣をハンマーで叩き割って粉々にして、時折パラパラ撒くのみで集魚効果あり。
㋹他エサもいらず、お財布に優しい。いつもの釣りの半額程度まで抑えられる。
㋹団子釣りのアタリの取り方では、ほぼ魚は掛けられない。名手のYouTubeを見て、研究必要。
㋹牡蠣殻をナタで割り、身を餌とするが、針の刺し方にも工夫必要。
恋女房殿、快く釣行させていただきありがとう!年内、泣きの1回どうぞよろしくお願いします(*^^)v