eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

胸部CT撮影を行う

2017年03月10日 | eつれづれ


2月1日に実施した半日ドッグで生まれて結果は...初めて胸レントゲンで肺気腫の疑いアリで要精指示。
別の総合病院に予約して肺気量測定後、肺のCT撮影をする。
特に何も異常無しでホッとしたがタバコも吸わないので何故??、加齢なのか色々出てくる様だ。肺活量も年齢のそれなりで正常範囲...但しタバコを吸っている人は直ぐヤメロとの事だった。

バカな業者も1枚絡んでイマシタ

2017年03月10日 | eつれづれ
施工業者、作成認める=学園指示で3種類―「森友小」契約書
学校法人「森友学園」(大阪市)が小学校新築に関し、金額の異なる工事請負契約書を国や大阪府などに提出していた問題で、同府吹田市の施工業者は10日、記者団に学園側の指示に基づき、3種類の契約書を作成したことを認めた。
また正しい契約額は15億5520万円だと明らかにした。
記者団から、学園側にだまされたという認識かと問われた業者の社長は「そうなるよなあ、ほんまに」と答えた。
これに先立ち、府は施工業者に事情を聴くため、建築担当課の職員が業者に出向いた。工事を請け負った業者に直接確認し学園の報告に虚偽があったか解明につなげる。
学園は同府豊中市で国から格安取得した土地に小学校を建築。補助金申請などのため、国土交通省には23億8464万円、空港運営会社「関西エアポート」には15億5520万円、府の私学担当課には7億5600万円と、金額の異なる契約書を提出した。日付は全て2015年12月3日だった。
一方、施工業者が工事能力の評価を受けるため、府の建築担当課に昨年9月提出した申請書の添付書類では契約額は15億5520万円だった。府は8日、業者から「金額は正しい」との回答を電話で得て9日には契約書原本の提出を受けた。これを踏まえ、詳細を確かめる。
学園は4月の小学校開設を予定していたが、「(学園の)書類に信ぴょう性がなく、虚偽」(松井一郎知事)などとする府は、不認可とする方針だ。 

バカな業者もいたもんだ...この業者も信用無くなり、工事代金未払いも現実味を帯びて、その内、結果的に詐欺に加担したこの会社は被害者でなく国賊で倒産するだろうか。
まだテレビでは重機が動いているが金でないならストップ、それにしても下請けは気の毒としか言いようが無い、ましてお上が負担するわけも無し。

理事長は元県職にいたので縦割り行政常識、他は見抜けないと思って上手く逝くだろうと考えたか。
高い通常価格で買ったものの更に隣地も購入したいと思っていたが、どこが購入するのかを見ていた...縦割りの上をいって行政開示請求を3ヶ所に出してバレてしまった様だ。
コンサルを使って色々な所へ開示請求...これは流行となるのか。

森友学園 「まだ5億円しか…」「嘘つかれた」代金支払いも遅延か、施工業者が証言
学校法人「森友学園」(大阪市)の小学校建設工事をめぐり施工業者への工事代金の支払いが当初計画より遅延している疑いのあることが10日、分かった。小学校の認可申請で学園が大阪府教育庁に提出した収支計画書では、平成28年度に6億50万円の建築費の支出が計上されているが、施行業者の藤原工業が取材に対し「これまでに約5億円しか受け取っていない」と証言した。
学園は小学校の建設工事をめぐって「15億5520万円」「7億5600万円」「23億8464万円」の3種類の工事請負契約書を大阪府や国などに提出。
府は同日、藤原工業の本社(大阪府吹田市)で聞き取り調査を実施し実際の契約金額を確認した。
終了後に取材に応じた同社の藤原浩一社長は「15億-」が正規の契約だと改めて述べたうえで「学園側から私学助成の対象になる部分だけで金額を出してほしいと言われ7億円の契約書を作った。
結果的にそんな助成はなく嘘をつかれたことになる」と話した。

学園側は府に対して「7億-」の契約が正しいと主張しているが、小学校認可を得るために工事代金を過少申告し、収支をよく見せようとした可能性が指摘されている。
これまでに学園が府教育庁に提出した収支計画では建築費「7億-」のうち、28年度分として6億50万円、29年度分で1億5550万円を支出するとされていた。
一方、藤原社長は取材に対し正規契約では支払いが4分割になっていると明かし、「これまで2回支払われたが、まだ11億円ほど受け取っていない」とした。
実際の支払いについても収支計画書の記載と齟齬(そご)が生じることになり、学園側の説明の信憑(しんぴょう)性がさらに揺らぐ形となった。





バナナ価格も文春砲炸裂か

2017年03月09日 | eつれづれ
稲田防衛相の夫は森友学園の弁護士だった
稲田朋美防衛相(58)の夫・龍示氏が、森友学園の弁護士を務めていたことが「週刊文春」の取材でわかった。
稲田氏は昨年10月、防衛大臣名で森友学園の籠池泰典理事長(64)に感謝状を贈っている。稲田氏は以前、小誌の取材に「籠池氏が長年にわたり、自衛隊の部隊との交流等を通じて、防衛基盤の育成と自衛隊員の士気高揚に貢献された」と説明していたが、国有地問題が国会で追及されると「取り消しを検討する」と態度を一変させた。
このほど小誌の取材に応じた籠池理事長の長男は、次のように証言した。
「稲田氏が衆院議員になる前の2003年ごろ、学園が運営する保育園が、乗っ取りにあいました。その時、学園側の弁護人だったのが龍示氏でした。私は龍示氏から『弁護士にならないか?』と言われ、『そんな頭ないからいいです』と答えたことを覚えています」
龍示氏に確認を求めると、
「取材に協力したい気持ちはやまやまですが、弁護士は職務上高度な守秘義務を課せられており、依頼の有無も含めてお答えできません」
稲田氏も「私人である夫の弁護士活動について逐一お答えする立場にありません」と回答した。
籠池理事長は、小誌の2月13日のインタビューで、「(稲田氏の父である)椿原(泰夫)先生とは親しくさせていただきました」と話しており、稲田氏と森友学園との関係が改めて注目を集めそうだ。
3月9日発売の「週刊文春」では、長男が母である籠池諄子(じゅんこ)氏(57)の強烈なキャラクターと独特の「教育」について告白している。

森友の小学校、不認可へ 大阪知事「虚偽の契約書」
学校法人「森友学園」(大阪市)が新設予定の小学校の建築事業費をめぐり、異なる金額の契約書が国や大阪府の私学審議会向けに学園側から提出されていた問題などを受けて、大阪府教育庁は小学校の設置を不認可とする方針であることがわかった。学園側から「虚偽の契約書が提出された」とみており、このままでは安定的な学校運営ができないとの見方を強めている。
松井一郎知事は9日、記者団の質問に対し「出してきた書類に信憑(しんぴょう)性はない。学園側からの指示で虚偽の契約書が作られたと思う」と発言。認可の可否についても、「私学審が大丈夫という意見をまとめるのはなかなか考えにくい」とし、不認可となる見通しを示した。府教育庁関係者も「収支想定が完全に変わってくる。認可できない」と話した。
府教育庁は学園側に14日までに再提出を求めている産廃土の搬出計画や収支想定計画書などを踏まえ、今月末までに府私学審議会を開催。
そこでの議論を経て、最終的に不認可とするか決める見通しだ。


あんなこんなで面識があり感謝状か...自衛隊の身内より女大臣ヤレルノカと揶揄される訳だ。もう、この人も終わりが近い、お友達内閣のどうにもならない人選。
議員に働きかけ、ここまではスムーズに逝ったが補助金詐欺他、ドンドン出てくる始末。
これでも賛同して寄付金、入学する子供がいるのか...建設業者も代金もらえるのか。
これで怪しくなってきた様だ。

続報-
森友学園が建設中の小学校の認可の申請を取り下げた問題で、校舎の建設費用約11億円が施工業者に未払いになっていることが分かりました。
森友学園は建設していた小学校について今月10日、認可の申請を取り下げ、来月の開校を断念しました。
工事は先週末から中断されています。
施工業者によると建設費約15億円のうち11億円ほどが森友学園から未払いで今月中の支払期限までに間に合わないという連絡が来たということです。
【藤原工業・藤原浩一代表取締役】
「多額の資金回収不能な状態に陥ってるところに、何ら責任を感じていないような会見だったので、少し寂しく思っています」
施工業者は13日午後から、大阪府などと今後の方針について話し合う予定です。




糖尿病による足の合併症

2017年03月08日 | eつれづれ


血液検査で高血糖値が長年続き、治療も放置していると色々な足の合併症がおきてくる様だ。しかし若い人は別として90歳過ぎた御仁は老後の心配はもうしなくとも良く、好きなものを腹一杯に食べて三途の川を渡り往生するのがベター。



将来のエネルギー事情

2017年03月08日 | eつれづれ

原発も再稼働している予想だが火力発電所の穴埋め。

簡単設置な太陽光発電だけ大幅アップしている現実。


国民が負担した再生可能エネルギー賦課金も既に2兆円突破、それに復興特別税も20年間払う、好い加減に廃止と願いたいものだ。

民進党の蓮舫代表が、最大の支持団体「連合」の神津里季生(こうづ・りきお)会長を激怒させた。根回しなしに突然、次期衆院選の公約として「2030年原子力発電ゼロ」を掲げたいと言い出したからだ。安倍晋三首相や与党幹部に激しく噛み付くように、支持母体にもケンカを売ったようだが、大丈夫なのか。
蓮舫氏「『2030年ゼロ』でまとめたい」
神津氏「中身なしに数字だけ『前倒しできる』と出すならば、政権を任せられる政党として、国民の支持を集められるのか」
蓮舫、神津両氏は16日午後、都内ホテルで会談した。
蓮舫氏が切り出した一言にカチンと来たのか、神津氏は面と向かって蓮舫氏を批判した。
この会談を受け、17日に予定されていた民進党と連合幹部の意見交換会はドタキャンとなった。およそ考えられないことだ。
連合は電力総連を傘下に収める。
原発の再稼働については原子力規制委員会の安全審査をクリアすれば一定条件下で認めるとの立場を取ってきた。これまで民進党が掲げてきた原発政策「2030年代原発ゼロ」は、連合と何度もすりあわせて策定した。
それを一方的に「代」を抜こうとしたわけだ
蓮舫氏と連合の関係はこれまでもギクシャクしていた。蓮舫氏は次期衆院選に向けて、日米安保廃棄や自衛隊解消を掲げる共産党との選挙協力にひた走るなど、連合の神経をたびたび逆なでしてきた。
こうした度重なる蓮舫氏の「ちゃぶ台返し」に温厚な神津氏の堪忍袋の緒が切れてしまったようだ。
「選挙の顔」として代表に就いた蓮舫氏だが、次期衆院選までその座にとどまれるのか。


このグラフを見ると原発0など予定に全く無く再稼働で全て運転となる様だ。
森友学園問題でも国会質問で首相に、けんもほろろに諫められる始末。
自身の二重国籍問題でブーメランで返ってくる...もう存在感、薄くなりフェードアウト状態。