長文注意報・・・、読むのがめんどくさい方、読み飛ばして写真の方へどうぞ。
みなさん、こんばんは。
今日は、久住第1段をお送りします。
土曜日は天気が悪かったので、満を持して日曜日早朝といってもまだ夜の2時に起き、準備をして3時にいざ久住ミヤマキリシマへと出発しました。
カミさんにホント、好きやねえ。とあきらめられています(^^;)。
高速を飛ばして2時間弱、5時に男池駐車場に到着。
既に6割方、車が止まっていました。前日からの泊まり組もいますが、この数、尋常ではありません。さすがに久住一番のラッシュ時期であります。
いそいそと準備をして5時30分からのぼり始めました。
ミヤマキリシマの一番人気の平治岳(ひじだけ)は、7時を過ぎると長蛇の列となりますので、休みもほとんど取らずに、一気に登りました。
が、なんとなんと、後、山頂まで20分(大戸越にて)というときに、ガスがかかり始め、あっという間にガスの中。視界30m以下、去年と同じ目に今年も遭いました。
2時間以上、ガスの中、待ちましたが、寒いの何の。防寒兼用のカッパも着ましたが、寒くて手も悴んできます。
諦めて下山し始めたところ、ガスが幕をすすっと開くように、上がって行くではありませんか。
此処は、一方通行(混雑時のみ)なので、もう戻れません。
途中から、写真を撮りながら下山し、もう一つの山、大船山へ向かいました。
後は、写真にてご紹介しながら説明します。長文失礼しました。
今日の第一弾は、全てコンデジでお送りします。
第2段で、一眼をお送りします。あんまりかわんなかったりして・・・
1 平治岳の頂上の様子。どこから来たのか。この人、カメラマン達。
私が山頂に到着7時半、その一時間前からお待ちのカメラマンが数人。
いやいや、根性もんです。おそらく、ヘッドランプをつけて登ってきたか
それとも、坊ガづるからテント泊して、5時すぎから登ってきたのか。
そこまで詳しくは聞きませんでした。みんないつガスが晴れるのか気が気では
ないのです。
2 たくさんの朝露に濡れるミヤマキリシマのつぼみ
3 ガスの幕が上がりだした久住中岳、坊ガづる、三俣山方面。まだガスっています。
4 右が登りの行列、左が下りの人達、登りは1時間半から2時間かかります。
2年前は、ここから通常20分かかるところ、2時間かかりました(^^;)
5 坊ガづるのキャンプ場(いろんな色のテントが見えます)
6 大船山頂近くのドウダンツツジ。なんとも可愛らしい、色合いが良い大好きな花です。
7 ドウダンのアップ
8 大船山、山頂の御池です。秋の紅葉が素敵な所ですが、今は新緑が良かったです。何故か南側はガスが薄かったです。
9 大船山、山頂近くのイワカガミです。淡いピンク色が可愛い。
10 北大船のミヤマキリシマ。お空が青空だともっと映えるんですがねえ。これでもまだ見えるだけ良しとせねば。今日はつらい一日でした。
11 帰りのソババッケという男池から1時間弱の地点での青空と新緑。朝からこれだと良かったのに。今週週末、もう一度、トライするかどうか、悩んでいます。
最後まで、見てくれたあなた、どうもありがとうございました。
今日は、ここでお仕舞いです。
次回、一眼にて再度アップします。
あんまり代わり映えしないかもしれませんが、また見て下さいね。
みなさん、こんばんは。
今日は、久住第1段をお送りします。
土曜日は天気が悪かったので、満を持して日曜日早朝といってもまだ夜の2時に起き、準備をして3時にいざ久住ミヤマキリシマへと出発しました。
カミさんにホント、好きやねえ。とあきらめられています(^^;)。
高速を飛ばして2時間弱、5時に男池駐車場に到着。
既に6割方、車が止まっていました。前日からの泊まり組もいますが、この数、尋常ではありません。さすがに久住一番のラッシュ時期であります。
いそいそと準備をして5時30分からのぼり始めました。
ミヤマキリシマの一番人気の平治岳(ひじだけ)は、7時を過ぎると長蛇の列となりますので、休みもほとんど取らずに、一気に登りました。
が、なんとなんと、後、山頂まで20分(大戸越にて)というときに、ガスがかかり始め、あっという間にガスの中。視界30m以下、去年と同じ目に今年も遭いました。
2時間以上、ガスの中、待ちましたが、寒いの何の。防寒兼用のカッパも着ましたが、寒くて手も悴んできます。
諦めて下山し始めたところ、ガスが幕をすすっと開くように、上がって行くではありませんか。
此処は、一方通行(混雑時のみ)なので、もう戻れません。
途中から、写真を撮りながら下山し、もう一つの山、大船山へ向かいました。
後は、写真にてご紹介しながら説明します。長文失礼しました。
今日の第一弾は、全てコンデジでお送りします。
第2段で、一眼をお送りします。あんまりかわんなかったりして・・・
1 平治岳の頂上の様子。どこから来たのか。この人、カメラマン達。
私が山頂に到着7時半、その一時間前からお待ちのカメラマンが数人。
いやいや、根性もんです。おそらく、ヘッドランプをつけて登ってきたか
それとも、坊ガづるからテント泊して、5時すぎから登ってきたのか。
そこまで詳しくは聞きませんでした。みんないつガスが晴れるのか気が気では
ないのです。
2 たくさんの朝露に濡れるミヤマキリシマのつぼみ
3 ガスの幕が上がりだした久住中岳、坊ガづる、三俣山方面。まだガスっています。
4 右が登りの行列、左が下りの人達、登りは1時間半から2時間かかります。
2年前は、ここから通常20分かかるところ、2時間かかりました(^^;)
5 坊ガづるのキャンプ場(いろんな色のテントが見えます)
6 大船山頂近くのドウダンツツジ。なんとも可愛らしい、色合いが良い大好きな花です。
7 ドウダンのアップ
8 大船山、山頂の御池です。秋の紅葉が素敵な所ですが、今は新緑が良かったです。何故か南側はガスが薄かったです。
9 大船山、山頂近くのイワカガミです。淡いピンク色が可愛い。
10 北大船のミヤマキリシマ。お空が青空だともっと映えるんですがねえ。これでもまだ見えるだけ良しとせねば。今日はつらい一日でした。
11 帰りのソババッケという男池から1時間弱の地点での青空と新緑。朝からこれだと良かったのに。今週週末、もう一度、トライするかどうか、悩んでいます。
最後まで、見てくれたあなた、どうもありがとうございました。
今日は、ここでお仕舞いです。
次回、一眼にて再度アップします。
あんまり代わり映えしないかもしれませんが、また見て下さいね。