こんばんは。
長崎の朝、高いところからの眺望を見たくて、この立山公園にやってきました。
長崎って、なぜか猫さんや犬さんが多いところですね。
まあ、犬さんは飼い主さんがいてお散歩してますが、猫さんは野良猫さんが多いようです。
ネコさんが食事をねだってついてきて困りました
その時の、超、馴れ馴れしい野良猫さんは、また次回にアップしますね
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ところで、前回の旧邸宅の名前が分かりました
庵の入口で看板の写真を撮っておりました
心田庵というそうです。
昨年から市に寄贈されて一般公開を春と秋にされているそうです。
-長崎市のHPより抜粋-
心田庵は、何兆晋(がちょうしん)が長崎片淵郷(現在の片淵2丁目)に建てた別荘です。何兆晋は、寛永5年(1628)に長崎に来た住宅唐人・何高材(がこうざい)の長男で、
万治元年(1658)に唐小通事となりました。父・高材とともに長崎の清水寺本堂(国指定重要文化財)を寄進したことでも知られます。
心田庵は長崎の茶道において重視された由緒があり、天和2年(1682)の「心田菴記」や、文化14年(1817)の「心田菴図」などの資料も残されています。名称の由来として、
「心田菴記」には、「何兆晋の心の田畑はとても広大で、まさに子が種をまき、孫が耕すごとく、心の宝である」と記されています。
人は地位や名誉、財産などより、「心の田畑を耕すことが最も大切である」との意味から名付けられたものと察せられます。
長崎市にとって継承すべき歴史的、文化的な遺産で、平成25年2月に長崎市の史跡に指定されました。
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6 庵の入り口はこんな階段があります。
7 庵を上から見たところ
8 今頃が一番紅葉しているでしょうね。また行きたいなあ。
長崎の朝、高いところからの眺望を見たくて、この立山公園にやってきました。
長崎って、なぜか猫さんや犬さんが多いところですね。
まあ、犬さんは飼い主さんがいてお散歩してますが、猫さんは野良猫さんが多いようです。
ネコさんが食事をねだってついてきて困りました
その時の、超、馴れ馴れしい野良猫さんは、また次回にアップしますね
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ところで、前回の旧邸宅の名前が分かりました
庵の入口で看板の写真を撮っておりました
心田庵というそうです。
昨年から市に寄贈されて一般公開を春と秋にされているそうです。
-長崎市のHPより抜粋-
心田庵は、何兆晋(がちょうしん)が長崎片淵郷(現在の片淵2丁目)に建てた別荘です。何兆晋は、寛永5年(1628)に長崎に来た住宅唐人・何高材(がこうざい)の長男で、
万治元年(1658)に唐小通事となりました。父・高材とともに長崎の清水寺本堂(国指定重要文化財)を寄進したことでも知られます。
心田庵は長崎の茶道において重視された由緒があり、天和2年(1682)の「心田菴記」や、文化14年(1817)の「心田菴図」などの資料も残されています。名称の由来として、
「心田菴記」には、「何兆晋の心の田畑はとても広大で、まさに子が種をまき、孫が耕すごとく、心の宝である」と記されています。
人は地位や名誉、財産などより、「心の田畑を耕すことが最も大切である」との意味から名付けられたものと察せられます。
長崎市にとって継承すべき歴史的、文化的な遺産で、平成25年2月に長崎市の史跡に指定されました。
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6 庵の入り口はこんな階段があります。
7 庵を上から見たところ
8 今頃が一番紅葉しているでしょうね。また行きたいなあ。