竹田市黄牛の滝から、ど迫力の水量と水音でした（^^）

こんばんは。
久住高原から七ツ森古墳の彼岸花を見に行く途中で、道をショートカットしていたら、道がわからずに迷ってウロウロとした結果、
この黄牛（あめうし）の滝と偶然出会えました

滝まで駐車場から１０分ほど下の河原に下りて、絶壁の下の川沿いを恐る恐る滝の音のする方に登っていくと豪快な水音とともに、
迫力のある滝を見ることができました。

ほかにカメラマンが滝のすぐ下にお二人いましたが、それまで誰も会わなかったのと、滝の怖い由来(入口の説明書き）を見ていたので、
雰囲気的にちょっとドキドキしながら、歩きにくい川沿いを歩いていきました。
水量の爆音がすごいのと、飛び散る水しぶきでマイナスイオンが充満していました。


＜滝の名前の由来＞
　昔、悪さをする竜がいたのを鎮めるために、黄色の牛の首を投げ入れて鎮めたいわれがあるとのこと。
　滝までの進入路が整備されるまでは、地元の方も滝のそばにはいけなかったそうです。




この川の崖下の右側を恐る恐る登っていきます。水量が多い時はいけないですね。




ようやく、滝の姿が先の方に見えてきました。すごい爆音がしていました。




黄牛の滝です。高さはそれほどないですが、水量と滝の音がすさまじかったです。




ＳＳ　１／１０００にての撮影