大きなミヤマキリシマの株がありました。
大崩の辻の先に湧蓋山がちょこっとだけ顔をのぞかせています。
いったん、鞍部に降りてからもう一度登ったところが大崩の辻みたいです。
遠めにみたら、ちっちゃい山が2つあると思っていましたが、実際に行くと鞍部はけっこう深い感じで
暗くて、鞍部の灌木の中を抜けるとき、ちょっと気持ち悪かったです
夕方近くで、だ~れもいないし
ねえ、ぱっと見たら、ほんのちょっと下って、また登ればいいやって感じに見えるでしょ
でも、ここを降りるのに10分ほど薄暗い灌木の中を下って、でも抜けたらまあその後は10分弱で
ようやく大崩の辻の標識があるところに出ました。
初めてということ、夕方近いということでちょっと焦りましたが、なんとかたどり着きました
大崩の辻の先に湧蓋山、右に薄く万年山が見えますね。