そんなわけで本番である。最後の二日間は10時開始となる。最終日は本番なので、それなりに緊張感も保っていられるのだが、稽古の多い前日は、さすがに後半、みんなへろへろになっている。
それはまあ講師陣も同じ。
やはりへろへろである。
でまあ、本番はやっぱりそれなりに緊張感もあるから、案外と大丈夫。
実は今回、3年生の娘が参加している。まあやりずらいったらありゃしない。
以前この子ども演劇ワークショップの本番を見せたことがあるのだが、そしたら「絶対やる!」と言って3年生になるのを心待ちにしてやがった。
それなりに節度を守ってくれたようで、というか、カミさんにちゃんとクギを刺されていたようで、思ったよりやりやすかった。
でもまあ幸せっちゃあ幸せなのかな。父親の仕事を娘が間近で見るってわけだから。んで、それをやりたいってんだから。
恐らく、これまでの発表会の中で、一番芝居としていい出来だったのではないかと思う。もちろん、ワークショップの目的は、良い芝居を打つことでもないんだけど、でもやっぱり、表現者の端くれとしてはね、自分が関わってるものは、なるべく面白い方がいい。
しかし、毎回新機軸を打ち出すのが大変である。小学校の頃から通ってきていて、先輩コーでス中学三年生という常連のKくんなんてのがいるから、できれば、毎回ヤツが「お?!」と思うようなネタを繰り出したい。
これまでやったネタは「自分のなりたい職業になってみる」「ヒミツの夏休み」「不思議な人形とお芝居を作ろう」「イソップ物語」「四つの夜の物語」そして「取材をしてお芝居を作ろう」。
さて、次はどういうネタを繰り出そうかな。
それはまあ講師陣も同じ。
やはりへろへろである。
でまあ、本番はやっぱりそれなりに緊張感もあるから、案外と大丈夫。
実は今回、3年生の娘が参加している。まあやりずらいったらありゃしない。
以前この子ども演劇ワークショップの本番を見せたことがあるのだが、そしたら「絶対やる!」と言って3年生になるのを心待ちにしてやがった。
それなりに節度を守ってくれたようで、というか、カミさんにちゃんとクギを刺されていたようで、思ったよりやりやすかった。
でもまあ幸せっちゃあ幸せなのかな。父親の仕事を娘が間近で見るってわけだから。んで、それをやりたいってんだから。
恐らく、これまでの発表会の中で、一番芝居としていい出来だったのではないかと思う。もちろん、ワークショップの目的は、良い芝居を打つことでもないんだけど、でもやっぱり、表現者の端くれとしてはね、自分が関わってるものは、なるべく面白い方がいい。
しかし、毎回新機軸を打ち出すのが大変である。小学校の頃から通ってきていて、先輩コーでス中学三年生という常連のKくんなんてのがいるから、できれば、毎回ヤツが「お?!」と思うようなネタを繰り出したい。
これまでやったネタは「自分のなりたい職業になってみる」「ヒミツの夏休み」「不思議な人形とお芝居を作ろう」「イソップ物語」「四つの夜の物語」そして「取材をしてお芝居を作ろう」。
さて、次はどういうネタを繰り出そうかな。