ほぼ一週一ネタgoo

2016年の投稿を最後に滞っていたブログを提供元の閉鎖を機に引っ越し。今後の更新は不明瞭。

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2008-08-13 09:28:00 | 家庭
仙台のカミさんの実家に猫をあずけ、茨城に出発。約5時間のドライブだ。
10時半頃出発し、おやつなど食べながら、サービスエリアは混んでいるので、それを避けて、高速を降りてから食事することにする。

前回、どこで降りたか忘れたのだが、偶然入った回転寿司が美味しかった。
まあ、そんな出会いがあるかどうかわかんないけど、とりあえず栃木インターで降りてみることにした。

そしたら、ありました、前回、正月の帰省で降りたのも栃木インターでした。
「がってん寿司」という名前の回転寿司でした。

俺の実家の最寄りのインターは谷和原という、常磐道のインターなのだが、そっちを使うとやや遠回りになり、料金もかさんでしまうので、通常は東北道を使う。そうなると最寄りは館林になるのだが、大体そこから1時間ほど下を通らねばならない。

いつも同じルートだとつまんないので、ちょっと手前で降りたりして、お昼食べるところを探したりするのだ。去年のお盆に帰省したときの館林の気温はなんと40.4度。
ひょえー。

しかし、俺が住んでいた小さい頃は、いくらなんでもそんな気温にはならなかった。やっぱり温暖化の影響かねぇ。クーラー付けないと寝られない気候ってのは、結構大変だよな。

で、俺だけが考えてる、盛岡の街なか空き家活用法。街なか避暑地。
市内にある空き家を夏の間別荘として、安く貸し出す。別荘持てるような人じゃなくても、ちょっと小金がある人ならば可能な料金で。

大体別荘っていうと、自然に囲まれた山の麓とか、高原とか、人里離れたところをイメージするんだけど、そういうところが好きな人ばかりでもないだろうと。街なか、いわゆる都市部で生活したいけど、そういうところは、暑いと思っているだろうから、それを逆手に取る。

盛岡は都市部にもかかわらず、夏でも、まあ昼間はそこそこ暑いけど、夜はクーラーをかけて寝るほどのことはない。それに、蚊もあんまりいない。
4歳児の息子は、仙台でも茨城でも盛大に蚊に食われた。