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終了

2008-04-26 14:37:23 | 芝居
三年ぶりの再演と、青森編の盛岡公演が終了。
義男のイメージがかぶると言われながら、そのテイストは全く違っていたと思われる。
津軽衆は、やはりパワフルでありました。デカイし。

楽日の公演は、最初に盛岡、そして青森という順番だったので、俺たちは終わった後はもうすっかりリラックスムード。Yかりなんかは、バラす気満々で、ジャージに着替えた。青森編があることをすっかり忘れていたようである。

そんなわけで、すっかり青森編を楽しんじゃいました。盛岡の人は、順番としては、盛岡→青森の順番で見るべきだったと思います。やっぱ、最初に青森だと良くわかんないからね、何言ってるか。

この「隣にいても一人」はコンパクトでクオリティが高く、しかも、地元出身と地元在住の俳優で作っているので、いざ上演するとなるとコストがかなり安くできることになっている。なので、盛岡だけではなく周辺で、あんまりお金はないんだけど、高いクオリティの芝居を上演したいときに便利です。買って下さい。

今がチャンスです。なぜなら、上演したばかりなので、さらに稽古をするためのコストがかからないからです。特に盛岡編は、東京と盛岡の俳優が半々なので、そこら辺のコストも余りかからないことになっています。

道具は一度バラしてしまいましたが、そうです、変形畳は取ってあります。
でもアレだね、一つの芝居を13ステージやるってのもそうそうあることでもないね、地方では。良い経験です。

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