法事と稽古

昨日は、この夏に亡くなった、カミさんのおやじさんの四十九日だった。自宅で法要をし、納骨。前の日からの雨がまだ残って、雨中の納骨。

石屋さんが、テントみたいな大きな傘みたいなのをたててくれていて、さほど濡れずに納骨した。

雨だとなんだか微妙に慌ただしい感じになって、しみじみしない。

夕方に盛岡に帰着し、「リストランテⅡ」の稽古へ。
帰りの車の中で、前半の構成をちょっといじることを思いつき、ギリギリまで直した。

もっとゆっくり稽古に向かうはずだったんだがなぁ。

あ、ツイッター始めたの。

なんでかって？　こないだ「リストランテⅡ」の大道具の打ち合わせをした時に、Ｈが「ツイッター、面白いッスよ」と、力説したので始めてみたのだ。

このブログもほぼ放置状態になっているというのに、つぶやけるのか？
まあ、そんなにつぶやくこともないような気もするが、やってると、いやいや、知りあい結構つぶやいている。

１４０文字ってところがミソなんだろうなぁ。でもまだ仕組みが良くわかっていない。
ま、さほど精通しようとも思ってないけど。

リストランテⅡの稽古は、まあ、まだ台本が完成していないので、最後までは出来なかったけど、相変わらず面白く、そして腹が減る。ニューフェイス、中国人のＭさんも緊張しつつ読んでくれた。

面白かったのは、中国語のメニューのとあるものを「これ、ちょっと読み方わからない」と言ったところ。案外わからないものなのね。と思っていたら、帰り際「しばらく中国に帰ってないから忘れちゃった」と言っていた。

国同士では緊張状態が続いているけれど、個人レベルでも、違う緊張状態で芝居に向かうことになるでしょう。