ほぼ一週一ネタgoo

2016年の投稿を最後に滞っていたブログを提供元の閉鎖を機に引っ越し。今後の更新は不明瞭。

帰省

2008-08-12 07:15:17 | ノンジャンル
毎度のことながらお盆の帰省である。
昨日出発し、とりあえず仙台のカミさんの実家に一泊。

今日はロングドライブで茨城まで。
今回はカミさんの同窓会があるため、後半に仙台滞在を組み込んだ日程。仙台でネコをあずかってもらわなくてはならないので、必ず先にカミさんの実家に行かねばならぬのだ。

今回はカブトムシも一緒である。ちなみにカブトムシは茨城まで随行予定。

茨城では大洗水族館に行く予定である。
昨日子どもたちの帽子を持ってくるのを忘れた。どっちの帽子もくたびれていたので、折角だから買うことにした。

なかなか決まらなかったのは、娘の方。サイズがなかったのだ。それでもやっと見つけたのが、かわいいけど、ドクロマークが入ってるヤツ。

息子の方は即断即決で、短めのツバのキャップ。よく似合っているものの、雰囲気は悪ガキ度20パーセントアップである。

ツバを後ろに回すと、さらに倍って感じ。

一昨日感劇地図の発送作業をしたのだが、昨日になってから、誤植が発見された!

やっちまった。シール貼り修正だそうです。でも、俺は旅立ってしまい、帰ってくるまで手伝えない。頑張ってください。


最終日

2008-08-09 09:54:24 | 芝居
そんなわけで本番である。最後の二日間は10時開始となる。最終日は本番なので、それなりに緊張感も保っていられるのだが、稽古の多い前日は、さすがに後半、みんなへろへろになっている。

それはまあ講師陣も同じ。

やはりへろへろである。

でまあ、本番はやっぱりそれなりに緊張感もあるから、案外と大丈夫。

実は今回、3年生の娘が参加している。まあやりずらいったらありゃしない。
以前この子ども演劇ワークショップの本番を見せたことがあるのだが、そしたら「絶対やる!」と言って3年生になるのを心待ちにしてやがった。

それなりに節度を守ってくれたようで、というか、カミさんにちゃんとクギを刺されていたようで、思ったよりやりやすかった。
でもまあ幸せっちゃあ幸せなのかな。父親の仕事を娘が間近で見るってわけだから。んで、それをやりたいってんだから。

恐らく、これまでの発表会の中で、一番芝居としていい出来だったのではないかと思う。もちろん、ワークショップの目的は、良い芝居を打つことでもないんだけど、でもやっぱり、表現者の端くれとしてはね、自分が関わってるものは、なるべく面白い方がいい。

しかし、毎回新機軸を打ち出すのが大変である。小学校の頃から通ってきていて、先輩コーでス中学三年生という常連のKくんなんてのがいるから、できれば、毎回ヤツが「お?!」と思うようなネタを繰り出したい。

これまでやったネタは「自分のなりたい職業になってみる」「ヒミツの夏休み」「不思議な人形とお芝居を作ろう」「イソップ物語」「四つの夜の物語」そして「取材をしてお芝居を作ろう」。

さて、次はどういうネタを繰り出そうかな。

後半戦

2008-08-07 09:37:27 | 芝居
子ども演劇ワークショップの再開。さんさ対応の中休みを挟んで後半戦の三日間である。

今回の子どもたちは全体的に集中力があり、リピーターも多く、3年生が多いわりには、前半戦で、かなりの形になっていた。
しかも大人しいわけではなく、はしゃぐときにはちゃんとはしゃいで、静かになるときはちゃんと話を聞くのである。

そうなると必然的に、芝居の出来が良くなってくる。
またそうなると、欲が出てくるのである。もうちょっと、もうちょっとと、要求レベルが上がってしまうのである。

取材をして芝居を作るというのは、まあ、俺らなんかからすれば当たり前のことなんだけれど、子どもにはわりと新鮮だったようで、これから何回かに一回はやってもいいような定番メニューになりそうな気がする。

取材先は無限にあるし。とは言っても、子どもと一緒に取材して面白そうなところってのは限られてるけどね。

で、子どもたちは、ちゃんと取材を活かしている。聞いてきたお話や、見てきたことを芝居に反映させているのである。

立派なものだ。
見習わないとな。

いとこ来襲

2008-08-01 03:35:39 | 家庭
思いがけず休みになったので、午前中整体へ。いつものゆいとぴあである。最近は予約優先のため、電話をかけてみると、午前中が空いていた。
そんなわけでラッキー。相変わらず背中に針を打たれて寝る。

まるで背中に寝てしまう秘孔があるようだ。

そして、子どもらのいとこが来襲。まあ、俺から言えば甥っ子である。カミさんのお姉さんとともにやってきた。うちの娘とは物心つかない頃から一緒に遊んでいるので、遊ぶテンションが違う。

なんだか訳のわからないハイテンションで遊んでいるのだ。

夜はさんさを見に行き、大手先の東屋へ。お祭りの夜で、それなりに混んでいるかと思ったが、そうでもない。ここは穴場である。

そしたら、職場の近い、いい気分のKさんが、例によってひょろ長い姿で、あいさつしてくれた。大体この人は、夕方になると、そこら辺で飲んで、いい気分なのである。

カミさんによると、去年よりは大分人出が少なかったらしい。風評被害かな。