すっかり間が空いてしまった
大バトル
あれはもう1ヶ月以上前のことで
重苦しい出来事だったから、なかなか書くという意志が沸いてこなかったのだけど
バトルから今日までに帰国も終えて、
時間が経ち、気持ちも軽くなってきた今、記してみたいと思う
~7月のある日~
母から電話。
私の夫の実家から美味しいフルーツを送ってきてくれた
いつも気遣ってもらって恐縮している
お返しどうしよう云々かんぬん
そして。
「あちらのお母さん、アンタ達がちっとも連絡くれないと言ってなげいてたわよ。息子の会社もわからないってオロオロしてた。もっと大事にしてあげないと!」
と言われた
私:「してます。会社の住所も電話番号も以前に渡してます」
母:「私のこともねぇ。もっと大事にしたら、アンタ得なのに」
(なに?得ってなに???
うわ~~~ 気持ち悪い!!!!!ぞっとする!!!!!)
それには応えず電話を切った
それからしばらくの間ものすごく不快!
「私を大事にしたらアンタも得するのに」
このフレーズが頭の中をリフレインする
こうやっていつも操作されてきたんだ
あのひとは、見返りがないと愛情も差し出さないのだ
もともと持ってないくせに、ちらつかせて自分に尽くさせようとする
馬の鼻ずらにニンジンをぶら下げるように、ずっと走らされてきたのだ
これだ。これなんだ。
ずっとだまされてきた
遠くに住んでる=親不孝
の図式を刷り込まされて、死ぬまで代償を支払わされる
あのひとと話していると、いつも「借り」があるような気がしてくる
もうたくさんだ!!!
怒鳴ってやりたい気分になったが、まずは夫の母に真実を確かめなきゃ
と思い、電話することにした。
今までなら、事実じゃないことがわかったからといって、母に「ウソをついたな」と言い返す勇気もなかったのだが、もう泣き寝入りはしない
残念ながら(苦笑)、姑さん、ちょっとばかし弱気なことは言ったようだ
ただ、会社の住所は渡してあるけど、電話のかけ方などよくわからないらしい。
姑には、母との確執を大まかに話してあるので、こんな電話して申し訳ない。とわびた。そして、電話をあまりしないことも謝った。
(実は、あまり電話しないことも訳がある。独身で一度も勤めたことがない50代の義姉。最近はノイローゼかうつ病のような状態で、両親と話がしたくても代わってくれないことが多く、ひたすら自分の不幸話、犠牲話を聞かされるので)
母がウソをついていたわけではないことはわかった
とりあえず、気を静めて・・・
と
思ったら!
つづきます ふぅ~
大バトル
あれはもう1ヶ月以上前のことで
重苦しい出来事だったから、なかなか書くという意志が沸いてこなかったのだけど
バトルから今日までに帰国も終えて、
時間が経ち、気持ちも軽くなってきた今、記してみたいと思う
~7月のある日~
母から電話。
私の夫の実家から美味しいフルーツを送ってきてくれた
いつも気遣ってもらって恐縮している
お返しどうしよう云々かんぬん
そして。
「あちらのお母さん、アンタ達がちっとも連絡くれないと言ってなげいてたわよ。息子の会社もわからないってオロオロしてた。もっと大事にしてあげないと!」
と言われた
私:「してます。会社の住所も電話番号も以前に渡してます」
母:「私のこともねぇ。もっと大事にしたら、アンタ得なのに」
(なに?得ってなに???
うわ~~~ 気持ち悪い!!!!!ぞっとする!!!!!)
それには応えず電話を切った
それからしばらくの間ものすごく不快!
「私を大事にしたらアンタも得するのに」
このフレーズが頭の中をリフレインする
こうやっていつも操作されてきたんだ
あのひとは、見返りがないと愛情も差し出さないのだ
もともと持ってないくせに、ちらつかせて自分に尽くさせようとする
馬の鼻ずらにニンジンをぶら下げるように、ずっと走らされてきたのだ
これだ。これなんだ。
ずっとだまされてきた
遠くに住んでる=親不孝
の図式を刷り込まされて、死ぬまで代償を支払わされる
あのひとと話していると、いつも「借り」があるような気がしてくる
もうたくさんだ!!!
怒鳴ってやりたい気分になったが、まずは夫の母に真実を確かめなきゃ
と思い、電話することにした。
今までなら、事実じゃないことがわかったからといって、母に「ウソをついたな」と言い返す勇気もなかったのだが、もう泣き寝入りはしない
残念ながら(苦笑)、姑さん、ちょっとばかし弱気なことは言ったようだ
ただ、会社の住所は渡してあるけど、電話のかけ方などよくわからないらしい。
姑には、母との確執を大まかに話してあるので、こんな電話して申し訳ない。とわびた。そして、電話をあまりしないことも謝った。
(実は、あまり電話しないことも訳がある。独身で一度も勤めたことがない50代の義姉。最近はノイローゼかうつ病のような状態で、両親と話がしたくても代わってくれないことが多く、ひたすら自分の不幸話、犠牲話を聞かされるので)
母がウソをついていたわけではないことはわかった
とりあえず、気を静めて・・・
と
思ったら!
つづきます ふぅ~