実母からのモラルハラスメント

実母からモラルハラスメントを受けて数十年。
終焉を迎えました。

贈り物②

2009-10-26 | 母というひと
先週、母から「贈りもの」が届いた(苦笑)


「ありがとう」と言わないわけにはいかないので、イヤイヤながら電話

母の対応によっては、何故モノをもらうのが嫌なのかをはっきりさせるチャンスと
前向きにとらえて、受話器をとった



母:たいしたものも入れてないけど~



と、低姿勢。
これも想定内だったのでまずまずこんなものかな
どうも、私が暴いてやる!と気負っていると察知するような・・・
違うかな?



話は中学生の息子の話題に。

受験にむけて大変だろうという話をふってきた


ここで

【大変なのよ!】

と訴えたら、



【そ~れみたことか!私のときはね×△■#”’%!!!!】

と独演会が始まることは必須なので、



「それが仕事だから」


と言っておいた

すると

母:そうやね

終わり。 よかった 独演会を聞かされなくて^^

あ、これも言っておけばよかった



【本人はもっと大変だから!】




って。




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母の場合

受験、看病、仕送り

すべて自分がどんなに大変だったかを滔々と語る

もちろん、大変なのはわかるのだが


なにも始まってないうちから


「ワタシが大変なのわからないやろ!」


「感謝なんて全然してないやろ!」


と攻撃してくる



そこにコミュニケーションのまずさがあるのだろう



受験する本人、闘病する本人の立場は全くみえていないのだ


*これだけやっても感謝されないのじゃないだろうか

*これだけやってもわかってもらえないのではないだろうか


不安の裏返し。

なにがそんなに不安にさせるのだろう

ひとを信じることができないのか?

母から

「受かってよかった。がんばったね」

「治ってよかった。生きてて良かった」

の言葉は聞いたことがない